と、ある場所に毎年伺うのだが何時もは道路脇に車を止め歩いて向かうのだが
今回はバイクだったので一寸勇気を出して?気になる道を奥まで走って見た・・・すると
こんな山奥に?の場所に数軒(5軒ほど)の民家があるではないですか!!ですがほゞ廃屋
主のいなくなった家ばかりでした・・・車一台がやっと通れる九十九折の道で今にも
がけ崩れが起こってもおかしく無いような地域でした。実際私が走っている最中も
石ころがコロコロと転げ落ちて来るし、道にもタイヤで踏んだらやばそうな石が転がって
いました。近くの集落からも4~5キロは離れていますし、暮らしにくいかと思います
一軒だけ今もこの地で暮らして居るのでしょう、ストーブ?の煙が出ていました
帰路、下る際に郵便配達のバイクとすれ違いましたが冬は大変でしょうね
煙の出ていたお宅の庭に一匹の猫と年配の男性が
庭先で佇んでおられましたが声はかけませんでした
しかし、車(ジムニー)はありました
多分お一人で暮らしているのでしょうね
少し不便な場所からはどんどん人は居なくなります
中にはそれが良くて住む方もいますが、年をとると
産まれた頃からの思い出があればでしょうが・・・
私も、まさかこの場所に集落があったとはしりませんでした
モノクロで、より一層感じます。
でも煙が、、、ちょっとホッとしますが、
1軒ですか、、、
どういう方が住まわれているのでしょう、、、
こんばんは。
ぽつんと一軒屋、毎週楽しみにテレビを見ています。
山奥に行くと廃屋が多いですね。
テレビでも今は住んでいなくて週末だけ通っていると言うポツンとも多いようです。
不便な山奥にどんどん済まなくなるのですね!