今回紹介する古木桜は、今年は諏訪地方の桜は富士見町以外は・・・と思って居たのですが、流石に此処は
外せませんでした 後程 茅野市玉川北久保に古御堂と呼ばれる小さなお堂に枝垂桜があります
斜面からやや斜めに高く伸び、枝垂れた枝を大きく広げています
この辺りは上社の神領として大祝諏訪家と深い関係があり
寛政年間に大祝諏訪頼敬が手植えしたと伝えられています
実は、この桜の枝ぶりが私が好きで我が家の「墓碑」のデザインにしているのです は?ですよね
こんな感じで・・・すみません 家の所は消しましたが 枝垂れ桜を「薄彫り」で入れてます
テレビの様な石に他は何も書いてありません シンプル・イズ・ベストかな?
なので、この桜はどうしても毎年伺わせて頂いています 樹齢200年 樹高 20m 幹回り 3.05m
市天然記念物 2021年4月10日撮影
以前は良く原作も読みましたね・・・
しかし、映画にするとほゞ原作に追いつかない?
再現できないのが普通に・・・なので
気に入った作品は後に本を読むようにしています
そうか~NHKでそんな話をしていたんですね?
すみませんでした、変な詮索でしたね、
映画も好きな気まぐれ親父さんはやっぱり原作までご存知ですね、
NHKのBSで原作者と監督間でのやり取りの裏話を放映してました
形が気に入り迷わず来ました 桜の入れ方もとことん
石屋さんと話、深堀はせずに薄彫りで、余計な物は入れないと
我がままですが・・・ま~親戚なので(笑)
私の桜へのこだわりかな?
小説では透き通った物だったようですが映画では再現できずに
黒く描かれたようですね
あっ?もしかしたらどなたかと勘違いしているかも?
NHKのと「撮るしん」には投稿した事は無いので(笑)
確かに、大型テレビの様です!
山と雲が見えますが、それは映り込みですよね?
職人さんも、素晴らしい注文が来て、
腕を振るった事でしょう。
桜の入れ方にセンスの良さが窺えますね。
あっ!お名前は「撮るしん」他の作品受賞で存じています