入笠湿原の初秋 2019

入笠山から下り、湿原を散策したいと思います。　で・・・余り人が降りてこないうちにと上からの画を

　　

マツムシソウが秋を感じさせてくれる～　　　　　　　　　　　　　　　　　　マツムシソウとクジャクチョウ

　

このレースの様に薄い花弁・・・風に揺れる姿は大好きです　さて、他の秋の草花を探しに行きましょうかね～～

　　　　　

ピークを迎えている　ウメバチソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワレモコウも・・・　トンボの休憩所かな

　

ワレモコウの群落の中にひと際、背が高い　コオニユリこの時期のこの色は目立ちます！！

　今回一番楽しみにしていた　アケボノソウ

　　　　　　　　　　　　　　　終わり掛かった花も多かったのですが蕾もある事から一週間は無理でも４～5日は見頃かなと思います　

白い花弁の部分を明け方の空（曙）黒の点を星に見立てて着いた名前　考えた人は中々の詩人だな～と感心するのみです　

　　　　　　　

　　　　　サワギキョウも終盤です　　　　　　　　　　　　　　　　　　名前が可哀そうなクサレダマ　別名の硫黄草でも良いかな？

今回あえてアップで撮らなかったエゾリンドウ群落　今が見頃です！！　手前の花はオオバセンキュウの群落

タムラソウとヤマキチョウ　　

最後はシシウドの花　　　夏の間来れなかったのでその分もしっかり湿原で癒されました　時間・・・忘れるよね～　あっという間の二時間でした