本当は早朝にと、ある場所へ向かう予定だったのですが・・・AM１時30 庭に出てみると・・・
小雪が アッ！止め
それでもとAM５時半にもう一度別の場所で・・・と向かうと富士の姿はしっかりと見えるので
「良し良し・・・」と、車を走らせていると あれ？いつの間にか何も見えなくなっている・・・参った
な・・・諦めきれず車中でじっとラジオを聴きながら待つ・・・
徐々に雲が流れて見えてくる姿 が、もう遅い 朝焼けは終わり 一面白い世界のみ 八ヶ岳は雲の中
日の出は望めない クリスマス・イブの朝 年々、遠ざかっている様な気がする・・・
近づいて来るのは年の瀬ばかり
と、ある場所へ向かう道程の中ほどにある溜池・・・ふと、見ると朝日が木々の間から差し込み良い光景が
思わず車を止める
立ち位置により変わる光の光景
薄氷（うすらい）にとどまる光の玉
丁度朝日が薄氷に差すわずかな時間の光景
薄氷の張った池の表をじっと見つめていると吸い取られそうになった・・・・
と、らしくない事を書いたのでこの次の場所の記事は又明日～～
２２日の夕方から明け方まで降り続いた雪は「富士見町」では、１２cm程降っただろうか？ AM６時半から
通学路の雪かきに出、諏訪でも積雪はあっただろうと『高島城』に向かう・・・
天守には雪は無し
中々、高島城が真っ白になるって無いんだよな～意外と・・・ね
そして誰しも考える事は一緒で園内は既に踏み跡だらけ
写真をやる方は考える事は同じ
「藁ぼっち」にも雪の傘が
『心字池』に張った薄氷と高島城天守閣 さて・・・もう一ヵ所行って見ますか～～
ミステリー小説が大好きな大学生・葉村譲(神木隆之介)は、ミステリー愛好会の会長を務める明智恭介
(中村倫也)に強制的に入会させられ、学内で起きる事件に首を突っ込む毎日を過ごしていた。ある日、
同じ大学に通いながら私立探偵としても活躍している剣崎比留子(浜辺美波)が、犯行予告が届いた音楽
フェス研究会の夏合宿に行こうと彼らを誘う。三人は山奥の合宿地・紫湛荘を訪れる
ミステリー映画だと期待して観賞。 蓋を開けてみれば、ゾンビ映画～？？ 殺人も絡んでくるけど・・・
ミステリーなのか、オカルトなのか、コメディーなのか、何なのかサッパリ理解できません。
そもそも事件の発端がなんなのかの謎解き消化不良。唯一、主演の浜辺美波が美形だけど笑いが取れる？
面白い女優なのでそこが許せるか？ 神木 隆之介さんと浜辺美波さん、中村倫也さん3人が殺人事件を
解決する・・・そういう話だと思ったのになあ。 あとゾンビを要素で持ってくるなら、ウィルスをばら
まいた犯人も明らかにするべき。
まさかの展開で何を伝えたいのか理解不可能。
改めて、自分の好きな分野か否か、最低限調べてから鑑賞しようと強く思った次第です。 ☆☆
今年度のラジー賞かな？
数日前訪れた際には未だやって居なかったので、再度見に来た・・・もう、いくら何でも吊るしただろ～！！
「雪吊り」と「藁ぼっち」少しは公園内も冬らしくなって来たかな？？
少し雪でもあれば趣があるのですが・・・今年も暖冬？
しがみつく枯れ紅葉
枝垂れ桜の枝に「ヤドリキ」の実
色の少ない公園内に目立つ黄色の実 遠目に見た時はまさかもう「サンシュユが咲いたのか？」
と見間違いました。サンシュユの花も少しほころんでいる花があったので年内には咲くとは思うのですが‥‥
地に落ちてもなんとか色を保っている銀杏 紅葉はもう、くたびれています
もみじの紅葉の代わりに番傘の真っ赤な色で色の無い公園を彩ります
雪景色になったらもう一度来たいと思います。 夜、ライト・アップしてくれないかな～～
今日は多分見れるだろうと自宅からは僅か５分程の「大規模水田」へと向かう
ISO400 F8 バルブ ８分露光 －１．５補正 何時もの柳の下に富士の姿は確認できる
WBを蛍光灯で撮影 やはり少し冷たい感じになるな・・ 通常に戻す 朝焼けが期待できそう
少し移動 この場所良いかも
上空の青空と朝焼けが良い色合い 
自分好みの色を探して
露出とSS 補正幅を何度も繰り返す・・・ フィルムカメラの時はこんな事をやって居たらいくら
掛かったか想像するも恐ろしい
最後は何時もの場所に戻って一旦、帰路に着く 毎日毎日富士山と映画のネタで済みません
飽きずにお付き合い下さいね
ジュマンジをクリアして2年。大学生になったスペンサーは、破壊したジュマンジを修理しようとして再び
ゲームの中に吸い込まれる。ベサニーたちもジュマンジにログインするが、バグったゲームの世界では
キャラクターが入れ替わり、スペンサーの祖父たちもジュマンジの中に入ってしまう。そして新たに砂漠や
氷山などのステージが追加されていた。
スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーの4人は前作と同じメンバーですが、続編ではその中の一人
スペンサーが日常生活で不安な日々を過ごしてて、現実逃避？の為に｢ジュマンジ｣のTVゲームを修理した
為、再び吸い込まれてしまう。残った三人はスペンサーを捜す為にゲームの中へ行くつもりが、何故か
スペンサーのお爺ちゃんと友人のマイロお爺ちゃんまで吸い込まれてしまう！ゲームキャラクターは
マーサ以外全く異なってて、前作を観た人は思わず笑顔になるかも・・・ゲーム内のキャラは能力や弱点
がそれぞれ設定されており，現実世界と全く違った行動ができるのですが、人格は元のままなので、
そのギャップが面白いかな？ゲームキャラらしく、左胸を叩くと特徴データが表示されるなどの設定
は前作通りでしたが、それぞれ特技が増えていたのかな？キャラの入れ替わりというシチュエーション
が新たに加わったので、途中でキャラが入れ替わってゴッチャになることもしばしば・・・・・
今回、お爺ちゃんとその友人が物語に追加されたけど、物語に厚みが増したと、とらえるか散漫になった
と、とらえるかは観る人次第だと思います。でも…感動まではいかなかったのだが・・・・出来ましたか？？
青くないカレン・ギラン（ガーディアンズ・オブ・・・のネビュラ役）は大変に綺麗ですね。
又そこか～ ☆☆☆★
偽の活動弁士として泥棒一味の片棒を担ぐ生活にウンザリしていた染谷俊太郎(成田凌)は一味から
逃亡しとある町の映画館にたどり着く。そこで働くことになった染谷は、今度こそ本当の活動弁士
になることができるとワクワクするが、そこは館主夫妻(竹中直人、渡辺えり)をはじめ、スターを
気取る弁士の茂木貴之(高良健吾)や酒好き弁士の山岡秋聲(永瀬正敏)などくせ者ばかりだった
活弁士という仕事は知っておりますし、そんな作品も数本見させて頂いていますが、日本にしか無かった
とは知りませんでした 厳密に言うとサイレントトーキーは 日本には無かったと言うことになるそうです
伴奏も生演奏 100年前の映画は4DXだったんですね （凄いな（笑））
序盤の昔の映画の撮影シーン・・・当然レフ版など無いので全て自然光頼りだったり音声は無いので映像
だけに集中して居たりと当時の感覚に触れる所は面白かったのですが徐々にドタバタのコメディー作品に
向いてしまい少し勿体ないかな～と。。。せっかくフィルムが焼けてバラバラのものを繋ぐというおいしい
設定を作って居ながら、内容的に未消化でした。燃えたフィルムから紡いだツギハギの映画に説明を当てる
俊太郎。活弁が不要となる映像表現が世界で産まれる中、映像がなくても活弁のトークは観客を湧かせられ
る。。。そしてラストシーンでは映像が観られない囚人たちに壁越しで活弁を披露し、その声は梅子にも届く
その時の俊太郎は活弁士ではなく噺家の様な気がした
劇中の無声映画も撮ってたんですね。。金色夜叉の「お宮」役の上白石萌音さんはやっぱり可愛かった ☆☆☆★
三回に分けて来ました高ボッチからの富士山撮影 今年も多くの方がいらして居ました。。
地元の方の方が少ないでしょう
AM６時５５分 赤岳の横から
朝日に染まる空 右から 編み笠・西岳・権現・阿弥陀・赤岳・横岳・硫黄・天狗 と全ての山をシルエットで
AM7時２分～６分 人の目とは都合のいいものでずっと見続けていると太陽の輪郭も見えるんですね～
それが故・・これは！！
AM７時８分 ダイヤモンド赤岳になった所で本日の御来光です。
周りを見ても霧氷も無さそうなので下りたいと思います
第二駐車場から多くの方が止めて居た場所まで来ると大分、車も減り下ったようでしたのでたまには此処
からのラストをモノクロームで
ん・・・カラーも悪く無いな・・・２０１９年１２月１９日PM３時で通行止めとなるので今季の私の
ラストチャンスの日でした 都合8回来て2回は全くでしたがま～納得は出来ない物の何とかなったかな？？
高ボッチ高原よりの富士山は続きます。。。 AM６時１２分
AM６時２５分 街の灯りも消え初め川霧が発生し 諏訪湖を覆うまではいかなそうですが様子を見ます
カメラマンの砲列が並びます
水彩画の様な朝の色 諏訪湖も少しだけ薄氷が張ったのかもしれません
今朝の気温はそれ程冷え込んでは居ないのでどうだろうか？
AM６時４５分 もう少しだな・・・多くのカメラマンは後ろの北アルプスを狙っているが今日の
冷え込みではイマイチ ピンクには染まらないので私は静観させて頂いた まだ続く・・・
