今日のことあれこれと・・・

記念日や行事・歴史・人物など気の向くままに書いているだけですので、内容についての批難、中傷だけはご容赦ください。

ウィンクの日

2007-10-11 | 記念日
今日は何の日~毎日が記念日~によると、今日(10月11日)は、「ウィンクの日」(オクトーバーウィンク)だそうだ。10と11をそれぞれ時計方向に90度倒して見ると、ウィンクをしているように見えることからだとか。
女子中学生の間ではやったおまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わる……のだそうだ。
ウインク(wink)をgoo-辞典で引くと、「片目をつぶって合図すること。特に、異性に好意を示す際に使われる」「片目のまばたきによる合図.色目」(三省堂)など日本では概ね、異性に好意を示す際に使われるものとされているようだ。
しかし、日本では、このようなウインクは苦手のようで、余りウインクをしているのを見たことがない。よく、小さな子供がウインクの真似をしたりすると、閉じる方の目をぎゅっと瞑(つぶ)る感じになったり、両目を瞑ったりおかしな顔になっている。これは、普通の成人も同じようなものだ。日本でも映画などでは時々見るが、男性が女性に対してすることは少なく、女性が主体的であるが、何か、それは、誘惑的で、ウィンク=セックスの誘いを感じさせてしまう。
しかし、外国の映画などを見ていると、必ずと言っていいほど、ウインクをしている場面に出くわす。それは、必ずしも、「異性への好意」示すためのウインクに限ったものではなく、上司が部下にウインクを送り「OK、任せておけ!」とか「了解したよ!」といった意味で、ご互いが確認し合うような形で、使っていたり、バーのマスターなどが、客などにたいして、「よ!元気かい!」といった感じで悪戯っぽくウインクをしている場合もある。
このようなウインクはユーモアたっぷりな外国人が茶目っ気たっぷりに使うからいいんだろうね~。ユーモアのない日本人がやると、何か、キザで、気持ち悪い気がするね~。
外国人でもやはり女性のウインクは、さりげないのに、セクシーだ。セクシー・・と言っても、厭らしさは感じないし、非常に魅力的である。
中でも、「アメリカのセックスシンボル」と称されていたあの故マリリン・モンリーのけだるいような目でウインクなどされるとやはり悩殺されてしまうよね~。
セクシーなブロンド美女が現れるとその人物を「マリリン・モンローの再来」という事がある。マドンナなど口元のホクロの位置が同じだった為か、イメージ的にはよく似てるし、彼女のウインクもいいね~。
関心を持ったり、恋心を抱いた相手が自分の気持ちをよく知らない場合、兎に角、自分の気持ちを相手に伝えないことにはどうしようもないので、相手と積極的にコミュニケーションをとったり、あつい視線を送ったりすることで相手の関心を自分の方に向けなければどうしようもない。その手段として、相手にウインクを送ることも1つだろう。
女子中学生の間で、「ウィンクの日」に、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わる・・・なんていうおまじないが流行ったのが、何時頃のことかは知らないが、昔なら、女子中学生あたりが、片思いの男性に対していきなりウィンクをするのは、かなりの勇気がいっただろうから、せめて、この日にと、こんなおまじないを流行らせた気持ちはわからないでもない。
「片思い」は、相手に対して自分が一方的に思いを寄せているという状況を言うが、これはつらいものだよね~。正直言って私にもそんな辛い思いをした時代があるよ・・・。そういえば、こんな話があったね~。あの有名なエドモン・ロスタン戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』。
”鼻の大きなシラノは、従妹のロクサーヌを愛していたが、彼女は美貌のクリスチャンを愛していた。シラノは自分の想いをロクサーヌに伝えるため、クリスチャンの代わりに恋文を書き、ロクサーヌは、その恋文の素晴らしさにクリスチャンを深く愛するようになる。シラノとクリスチャンは戦争に出かけるが、シラノは相変わらずクリスチャンの代作の恋文を書き続けていた。やがてクリスチャンは、ロクサーヌが愛するのが自分ではなく、シラノの書く恋文であると知り、自ら望んで戦死する・・・。切ないね~。
しかし、今の時代は、昔と違って、そんなロマンティック(romantic)な時代ではない。小学生の頃から、人形を使って性教育されている時代だ。「片思い」の相手にウインクをして気を引いたり、代筆をしてもらって恋文を出すなんてまどろっこしいことはできないだろう。「好きなら好きとはっきり言えよ・・・!」と言われそうだね~。片思いの人に気持ちを伝えたいと相手の名前の文字数だけウィンクをすることが流行っていた時代・・・それは、まだ、ロマンの残っていたいい時代だったろうね~。私も、今のような何でもあけすけな時代ではなく、まだまだロマンな時代であった次代に青春時代を過せたことを感謝している。
(画像は、DVD,M・モンローの代表作「お熱いのがお好き」 特別編 )
参考:
今日は何の日~毎日が記念日~10月11日
http://www.nnh.to/10/11.html
OCNスペシャル:今日は何の日:10月11日はオクトーバーウインク
http://ocnspecial.blogzine.jp/weekly/2005/10/1011_925b.html
マリリン・モンロー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC
シラノ・ド・ベルジュラック - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF