きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「大江山酒呑童子」(大雷蔵祭)

2010年01月25日 | 映画
妻を関白に奪われた武士は
恨みのあまり、
同じく藤原氏を滅ぼそうとする茨木童子と共に
山に籠もり、酒呑童子と名乗り、都を襲う。
なんやかんやで、源氏の大将、源頼光に
酒呑童子討伐の命が下る。

当時としては特撮の粋を極めた
大スペクタクル映画。
らしい。

映画としても楽しかったのですが・・・

「スター主義」の邦画を
しっかり見たのは始めてかも。
なるほどなー、と思ったのは
植田巨匠の原点はここなんだな、ってこと。
タメとか間とか
「~~といえば、<ことわざ>も同然」とか
そんな言い回しも
長谷川一夫先生から学んだんだなー、と。

雷蔵は白面の貴公子。
鎧武者姿が凛々しい。
関白に奪われた美女は山本富士子。
儚さと色気が同時にある。
美人だ。

戦いの場面など
人海戦術は大迫力。
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限定すればよかった(BlogPet)

2010年01月25日 | にこらすの投稿
にこらすは、限定すればよかった?
だけど、きよたんと鯉名は会見したの?
だけど、お知らせしたの?

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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