最近見ていたバレエは後方席が多かったから
東宝の2階8列が、ものすごく舞台に近い!と思った。
前回は、思いついての立ち見だったので
モノクロの名画が総天然色になった感動はあったけど
逆に言うと、綺麗な「絵」が目の前を通り過ぎていった印象。
今日は役者個人、役者の演技を
しっかり見てきました。
みなが、それぞれに過去の傷があり、
それでも「未来」に向かって歩み出す。
いい話でした。
ラズロが、「イルザを連れて行ってくれ」というところで泣けた。
大きい人だ。
その気持ちを受けて、結論を出すリックも
大きい人だ。
どちらとも魅力的だ。
イルザも、ただ二人の間で揺れるだけでなく
自分の使命をわかっている。
よくここまでうまく、舞台化・宝塚化したな。
イケコの潤色力は素晴らしすぎる。
ともちんは、このまま悪役専科なのだろうか。
もったいない気もするけれど
これだけ似合っていれば仕方がないか。
ほっくんは芝居がうまいなあ。
改めて思った。
抜け目なく、強いものになびくエロオヤジ。
それでも、リックのビザを発行、という流れは
とても自然だった。
彼なりの、反ファシストなのかも。
イルザを狙っていた、という場面で
帽子を客席に落としてしまったけど
うまく切り抜けた。
ゆひすみは、、、
正直言うと、すみ花ちゃんの顔が
ちょっと大きく感じられる。
二人並んだときにバランスよく見えるといいな。
芝居とか、声は合っている、、、と思う。
リック&イルザはとてもハマっている。
ラズロの蘭とむも、静かだけど熱い男。
イルザが、彼の支えになるのが誇り、というのも
すごく説得力がある。
芝居的には、ゆひみちの方が合っている?
でも、ゆひとむのバランスも、
少なくとも今回の芝居においては良いと思う。
ゆーひ@大階段で泣けた。
よくここまで来たなあ。。。
最初の記憶はチノかな。
長かったなあ。
東宝の2階8列が、ものすごく舞台に近い!と思った。
前回は、思いついての立ち見だったので
モノクロの名画が総天然色になった感動はあったけど
逆に言うと、綺麗な「絵」が目の前を通り過ぎていった印象。
今日は役者個人、役者の演技を
しっかり見てきました。
みなが、それぞれに過去の傷があり、
それでも「未来」に向かって歩み出す。
いい話でした。
ラズロが、「イルザを連れて行ってくれ」というところで泣けた。
大きい人だ。
その気持ちを受けて、結論を出すリックも
大きい人だ。
どちらとも魅力的だ。
イルザも、ただ二人の間で揺れるだけでなく
自分の使命をわかっている。
よくここまでうまく、舞台化・宝塚化したな。
イケコの潤色力は素晴らしすぎる。
ともちんは、このまま悪役専科なのだろうか。
もったいない気もするけれど
これだけ似合っていれば仕方がないか。
ほっくんは芝居がうまいなあ。
改めて思った。
抜け目なく、強いものになびくエロオヤジ。
それでも、リックのビザを発行、という流れは
とても自然だった。
彼なりの、反ファシストなのかも。
イルザを狙っていた、という場面で
帽子を客席に落としてしまったけど
うまく切り抜けた。
ゆひすみは、、、
正直言うと、すみ花ちゃんの顔が
ちょっと大きく感じられる。
二人並んだときにバランスよく見えるといいな。
芝居とか、声は合っている、、、と思う。
リック&イルザはとてもハマっている。
ラズロの蘭とむも、静かだけど熱い男。
イルザが、彼の支えになるのが誇り、というのも
すごく説得力がある。
芝居的には、ゆひみちの方が合っている?
でも、ゆひとむのバランスも、
少なくとも今回の芝居においては良いと思う。
ゆーひ@大階段で泣けた。
よくここまで来たなあ。。。
最初の記憶はチノかな。
長かったなあ。