日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

久し振りの墓参。 服薬の間違い?も有って!

2011年09月04日 | Weblog
  甥に連れられて、久し振りに彼の車に同道して、故郷へ墓参をした。甥の亡父の墓参の後、私の実家の墓に詣でた。台風12号が大型な割には、速度が大変遅いので、停滞して日本列島が、今だに豪雨の被害が続出し甚大である。午前10時半頃故郷の山野や田園地区では、大雨が降り傘を差しても、ずぶ濡れに成る程であった。ものすごい豪雨だった!両家の墓前で亡き父母や祖父の在りし姿を偲びつつ、現在の一統一家の安寧を祈念して、暫し黙祷し祈りを捧げ、感謝した。先祖の皆さんに心から哀悼の意を表したことは勿論であった。帰途親戚の家に寄せてもらった折、奇しくも、嘗っての患者さんだった今は亡き夫の、奥さんが、訪ねて来て礼を言われたのには全く吃驚した次第である。有り難く嬉しいドキュメントであった。墓参をして清らかな気持ちに浸り、故郷を後にした次第である。
 夜分に至りTVの報じるところに依れば、和歌山の紀伊半島の洪水被害について、長時間生々しい映像が放映された。学校の事務部課長が丁度紀伊半島先端部の出身だけに、気がかりだったので電話を入れたところ、大丈夫との返事なので、ホット一安心だった。
 3日早い誕生日祝いを、家内の為に息子一家が開いてくれた。お寿司とお菓子、勿体なく有り難く嬉しかった。
 3日前に娘から言われ、今日また、息子から言われてしまった内服薬剤の、うっかり倍量の飲み過ぎ? 今日迄異常は見られないものの、明日から薬が足りない事を見透かされてしまった。止むなく、明日息子が特別に、病院から貰ってきてくれる事で、ホッとした次第である。こんな失態は人生初めての経験であり、叱られた子供達に、心からの礼を言いたい。矢張り、頑に、年齢は取りたくないものである。