今日9月9日は重陽の節句の日である。陽数の9の字が二つ重なった目出たい日で、菊の節句とも言われる。この日は菊の花を酒に浸して飲み、栗飯を食べて不老長寿で居られるように祝う事で、昔から知られている。「6日のアヤメ10日の菊」という言葉は、大事な時に間に合わぬ、役に立たない謂れである。9日の節句に菊は使われ、それが10日では“後の祭り”と言うことになる。重陽の菊と、端午の節句のアヤメが起源である。
今日は秋晴れの爽やかな秋日和であるが、「暑さ寒さは、彼岸まで」の謂れの通り、未だ今週一杯は30℃以上の夏日がが続くと、気象庁は発表している。彼岸まで真夏日が、あと一週間程続くそうである。
紀伊半島は、今日にでも再び豪雨に見舞われそうだと、予報は警告を発している。写真は奈良五條市の土砂崩れダムで、下流への土石流が懸念されている。被災地の皆さんは本当のお気の毒である。心から同情しお見舞いを致したい。
学校では23日、24日の学院祭に際し、パンフに載せる私の挨拶を求めて来た。昨年までは6月の緑樹祭であったが、今年から9月の学院祭に改名し、日時も変更した。学生が思う存分に、科目、学年を問わず親睦を交歓し、絆を強めて欲しいと願っている。先程、挨拶文を担当教員へ手交したところである。今日一日で仕上がり、済んでホッとしたところである。
今日は秋晴れの爽やかな秋日和であるが、「暑さ寒さは、彼岸まで」の謂れの通り、未だ今週一杯は30℃以上の夏日がが続くと、気象庁は発表している。彼岸まで真夏日が、あと一週間程続くそうである。
紀伊半島は、今日にでも再び豪雨に見舞われそうだと、予報は警告を発している。写真は奈良五條市の土砂崩れダムで、下流への土石流が懸念されている。被災地の皆さんは本当のお気の毒である。心から同情しお見舞いを致したい。
学校では23日、24日の学院祭に際し、パンフに載せる私の挨拶を求めて来た。昨年までは6月の緑樹祭であったが、今年から9月の学院祭に改名し、日時も変更した。学生が思う存分に、科目、学年を問わず親睦を交歓し、絆を強めて欲しいと願っている。先程、挨拶文を担当教員へ手交したところである。今日一日で仕上がり、済んでホッとしたところである。