日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

整脈で熟睡、父母、祖父母、家内、娘、息子達に深謝

2011年09月28日 | Weblog
 正味5時間熟睡して目覚めた。何とも有り難く! まだまだ健康体である。その意識が、改めて勇気と元気とになり、それはごく自然に湧き出てきた。その時刻に、時計を見れば、5時間熟睡した後の朝の午前3時半である。しかも尿意促拍もなく尿量も普通で、慌てずゆっくりとトイレに起きた次第である。高齢などと言う意識は毛頭も無く、意気軒昂で爽やかな目覚めであった。それから寝付けずに、微睡む事暫し!であった。そうこうしている内に、心静かに幼少時の在りし日々を回想していた。朝の午前5時10分前、遂に起床してパソコンに向かい、その感激をブログに記しているところである。更めて、大変有り難いことだ!と嬉しく感じ、自ら感得した次第である。
 何としても今ここに、在りし日お世話になった父母そして祖父母、今現実に世話になっている家内、娘、息子の皆に、衷心から満腔の謝意を表したい! そんな気持ちで、一杯である。
 そこで改めて、今現役で勤務している学校の、学院長室に、昭和40年以来45年間、即ち旧教室や短期大学学長室に飾っていた嘗っての自筆の懸額、「互いに感謝」を持参して、自らを日々已まざるよう叱咤激励し、心掛けようと、自戒の意味を籠めて懸額し、掲げたいと決心した。
 丁度あと3日で平成13年10月1日を迎える。この日は、私が本校に学院長として赴任以来、丁度満4年を経過し、5年目に入ることとなる。しかし、これこそが、善い区切りにもなり、心の記念ともなるであろうと、自らに言い聴かせて学院長室に敢えて持参したわけである。そのような謙虚な気持ちの懸額なのである。
 それかあらぬか、現在まで満85年間の生涯、お蔭様で一応無事で、此処まで過ごすことができた事に、衷心深謝したい。