日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

久し振りの休養、柿の剪定

2011年09月08日 | Weblog
 今日は休養日、昨夜はぐっすり良く寝たので、今朝は、頗る気持ちが良い。Af も起こらず熟睡できた。夜間はたったの一回だけ、トイレに立っただけである。何時もより少し早めに、メイトの散歩を済ませて、思い切り屋上に夏掛け布団を干した。大判の4枚であるが、良く伸展して干せて安心である。今日午前中、メイを連れてメイの爪切りと尻搾り、それに蚤や壁蝨予防の為の、フロントラインを獣医さんから購入してきた次第である。
 その他に今日は、伸長した柿の枝葉を剪定し形を整えて、来年に向けての準備を実施したわけである。徒長枝を、今のうちに切っておかないと、葉が散らばり、実の付きも良くないであろうと。来年後を見越しての枝の散髪だ!庭の見かけも大分すっきりした。
 観音様の鐘の朝の時報が、老住職の場合、数えると念仏を唱えながらなので、70台であった。それが最近では、数えて50台で終わってしまい、その鐘の音も数疎である。きっと老住職に代って、若い跡継ぎのお坊さんが、鐘を付いているのであろう。そう言えば、境内の庭に小田原から移設した大屋根の小田原代官屋敷が、無惨にも多くの瓦を剥がされ砕かれていた。屋根上で立ち働いている大勢の職人の姿が、屋上から遠望できる。きっと取り壊される運命なのであろう。大地震や火事などを予想しての、避難と予防措置であろうと考えられる。大変残念だが、人的被害を無くす為の止むを得ない措置だと思う。