毎日の営みの中でふと考えることがある。人間とは人生とは生と死等々、考えればきりがない。そこに毎日の生業の優れた価値があるものであろう。このところ朝のメイトの散歩も会う人や犬が非常に少ない。この夏の酷暑の影響か朝早い散歩か遅い散歩か、将又散歩を休んでしまっているのか、その辺りは分からない。午前8時前に丁度メイとの何時ものボール投げを終えて、帰宅途中に道ばたで会う人や犬、矢張り遅い散歩なのであろう。天候が秋らしくなって、今朝の散歩は長袖でないと寒いくらいであった。愈々秋冷の季節到来である。昨日は枯れたブーゲンビリアの鉢を2つ掘り起こして捨て、小さい鉢物を大きなものに取り替え、鉢受けも大きくた次第である。これできっと生き延びるであろう。この夏場は君子蘭の植え替えも7鉢ばかり実施していたので、夏場は黒いシート寒冷紗を被せておいて、陽光を避けていた。今日は一杯沢山の水遣りをしであげたところである。そろそろ肥料を呉れなければなるまい。こんな小さな秋が我が家の露地を訪れているのである。