昨日より遥かにメイの元気さが目立った。公園で折角ボール投げを実施している最中、一人の男が只無造作に公園の外枠から中学校を眺めて立った侭でいる。無頼漢風であるので、メイもそちらに顔を向けて怪訝な面持ちで眺めていて、ボールはそっちのけである。これでは運動などとても出来まい。止むなくその侭帰宅した。廊下の絨毯の上で、ボール投げを5回程実施して朝の行事は終えた。朝の町並みの往復は風が強く、肌寒いくらいだ!今メイは落ち着いて床に寝そべっている。私たちも朝の新聞に目を通そうと思ってのでいる。さて徐々に雨が降ってきた。こんな時は家の中でパソコンを弄るか、読書か、書類整理に限る。友人から5種類の葡萄を送ってきたので、冷やしてお八つに頂こうと思っている。