朝から曇り空で折角洗濯物を屋上に早めに干したが、雲行きが怪しい。時に晴れたり曇ったりで不安定な天気である。久し振りに額帯鏡を取り出し家内の左耳の外耳道と鼓膜の様子を調べた。異常は無いが耳垢が途中に有っただけである。昨夕は鹿児島から同学下級生の病院から、開設100周年を記念した私の名入りワインの贈呈を受けた。記述書に依れば4代に亘っての名門の医家だったそうである。早速3枚の万年筆書きの礼状を返礼したところである。朝晩の寒さは丁度季節の節気に合った状態像を示し、何とも手先も頬も首から上が何とも寒い。メイはそれでも、この32番地を元気に一回りして帰宅した。今は太陽が照り輝いて、この分なら洗濯物も物も良く乾くであろう。しかし天気予報は、この12時過ぎには曇って、間もなく雨が降り夜間は驟雨になるとの事である。願わくば予報が間違って欲しいと、只管祈る気持ちで願っている。選挙も終り、スタップ細胞の件も終焉した。それか有らぬか、世間が少しく落ち着いてきた。良い新年を迎えるには、身の回りを整え身軽にして、爽やかに気持ち良く迎えたいと思う。