日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

芒種の季節、メイの介抱

2015年06月06日 | Weblog

 農家ではこの日麦を刈り、稲を植えて、殊の外多忙を極める二十四節気の一つの日である。井上円了博士(東洋大学創設)の命日でもある。父が残した同氏の掛け軸が、吾が書斎に一軸ばかり残されている。さて、近くの中学、高校の運動会の練習か?此処一週間ばかり音楽や学生の声が、騒音になって大変耳障りである。学校に隣接する民家では、本当に大変だと思う。落ち着いて仕事ができないと思うが、仕方が無いと思う。夜来の雨が止んで晴れ時々曇りである。メイは今朝も元気で公園では所用を済ませ、直ぐ帰宅して、廊下での「往復疾走」を5回もこなした。此の分だと大丈夫安心であると思う。

 ところが、メイは最近このところ、廊下での全力の「往復疾走」は出来るものの、徘徊や行動の無気力などが目立ち、それらが消長して、完治する傾向が見られなかった為、聊か心配していたところであった。早速医師である娘に相談したところ、メールやskypeで早急の助言を得て、その直後、日常的に使用するサプリメントを、宅急便で送ってくれた。正に感謝そのもであった。今日から工夫して食餌の際にそれらを与えて様子を見る事としたい。期待と快癒への願いを籠めて、可愛いいメイ故に、きっと徐々に快方に向かってくれる事と信じ、期待もしている。