天候も世情も世界情勢も皆異変が多く引き続いている。一体何処の誰が、此の地球の采配を振るっているのか訝る事頻りである。何だか普通の自然豊かな、そして人間味のある人々の交歓交流こそが、多彩なそれらの意見交換が有ってこそ、真っ当ではないかと考えるところである。現時代は地球規模で矢鱈に会議が開かれているものの、意固地を貼った人達が、自己の意地を無理にでも通そうとしている姿が、矢鱈に目に付く。が、これで本当に宜しいのであろうか。甚だ疑問である。世情は兎も角として、季節は水無月の第2週に入った。人々の落ち着いた信条が、自然に素直な人間関係を通じて無理無く強調理解され、お互いに無理なく共存共栄を計れれば、それで良いのであろうと信じている。今朝もメイは公園で簡単に用事を済ませて急ぎ帰宅した。そして何時もの絨毯の廊下で、「往復疾走」を5回程実施して朝の食事にありついたところである。昨日から娘に貰ったサプリメントで養生している。登学途中の代々木公園の法面には、沢山の昼顔が咲いていた。