朝から曇天一色で一日中曇り空。気も晴れずメイトの散歩でマロンちゃんの飼い主との交歓で一時期を過ごした。幸いに矢張り直ぐさま帰宅して、例の廊下での「往復疾走」である。元気でまさかこれがメイかと思える程である。人間の認知症の躁鬱の症状と似ていて、動物の図書によれば、プラスマイナスの病態が交互に出没するらしい。でも可愛がって夫婦二人で養生しているからか、普通の姿に戻って来ている様だ! 寝姿は本当に可愛いものである。常日和から朝方の、こうして毎日同じ様なメイとの散歩や生活、その状態をを繰り返していると、惰性と言うか習慣か、それらが生活の多くの部分に落ち着いて、これが普通になって仕舞っている。さて、同門会の原稿の校正を午前中に終えて、先程投函して来たところである。