日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

夏越の大祓が近く、今日は事務局員と歓談

2015年06月26日 | Weblog

 一年の中で、もう半年が経過せんとしている。此の30日あと4日後には、日本各地で夏越の大祓が実施されるようである。故郷の辺境の浮き島では、浮き草の生い茂る低い沼地の水路に、白装束の神主さんが先導で氏子を乗せた細長い木舟が、沼巡りの途上で祈念した白い紙片を、ばらまいて此の半年の無事を感謝し、今後半歳の息災を祈念するそうである。故郷の稲荷神社では、真菰(現在は藁製)で作った鳥居にぴったり収まる輪を作り、参詣者が輪潜りをして神参りをする習わしとなっている。無病息災を祈り感謝する季節の風物詩でもある。そんな月末の今日、私が事務局の何人かで、銷夏をしようと発案、今夕歓談の催しを開く事となっている。正に銷夏無病息災の自画自賛の会でもある。楽しいかな!吾が人生の、憩いの一時でもある。若い人を誉め讃え、明日からの発奮に繋がれば幸いである。メイは今朝も、公園での仕事を終えて一目散にリードを引っ張って帰宅した。此の病の一症状であろう。しかし廊下での「往復全力疾走」は丁度5回も自発的に実施している。これ程元気なのである。残念だが天候は、午後から夕方に掛けて雨になるそうである。その通り雨が午後から訪れたが、丁度5時半には、会場に学校の事務局の皆が集まってくれて、気楽な楽しい雰囲気で歓談が3時間続いた。良い雰囲気で楽しい期待道理の歓談時間が愉快に気楽に過ぎて、本当に有意義な愉快な会であった。