息子の車に同乗して外来診療のために家内と一緒に病院を訪れた。担当の教授が親切に診断と治療をして下さって、経過良好との由であった。互いに携電で連絡したので、一家の皆が大喜びであった。私も勤務日であったが、万一に備え午前中を費やして全部面倒を看たつもりである。タクシーで帰宅し早昼飯を食べて学校へ赴いた。時間が十分に有ったのでブログを認めたり、その他の用事も追補出来たところである。何はともあれ、大手術の後の静養も間違う事も無く順調に推移しているとの由で、安心の極みであった。学校では6月の予定表が配布されていて、模擬試験や体験入学などの行事が予定通り実施されていた。教職員へ若干礼を述べたところである。私事ながらさて後は、愛弟子の教授就任に際しての祝賀会の冒頭での挨拶を、これからどのように、皆に差し障りが無く、違和感を持って迎えられるかを下調べをすべきと思い、パソコンを掃作しているところである。教授本人や参会者の皆さんの為にである。じっくりと考え立派な祝賀会に協力しようと思う。