上手く行けば午後の学校での会議に間に合うであろうとの勝手な解釈で病院の外来を訪れた。検査を重ねるうちに今日中に手順良く治療を進める必要性があることが分かって、中食後も教授の受診を続けた。時間は掛かったものの、適当な処置と処方をもらって帰宅の途に着いたのが午後３時であった。会計や処方を下に帰宅出来たのは午后５時であった、登学日であった為、朝８時半事務部長に返事を済ませ、午後の会議には出席すると言っていたが、CTの都合でそれも叶わず。早めに又１０時半過ぎに電話して欠席を伝えた次第である。病院での昼食後点滴やら処方の見直しなども有って、さらに緊縛靴下の適応測定なども加え、帰宅出来たのは午后５時過ぎであった。そして学校に又電話したところである。一日がかりの診療同道であった。ところで学校の教職員は、朝も午後も夕刻までキチンと勤務していることを具に知り、勤務に感謝し乍ら、一日４回の電話での連絡をしたところである。
