長梅雨の季節だらだらの霖雨や驟雨では、誰しも参ってしまう。それに引き替え今日は久し振りの快晴だ!、最近の天気予報は、余り細か過ぎてポイント情報などを流しても居るが、当てにならず、もっと大まかな予報の方が、却って正鵠を得ている様な気がする。それはさて置き、今朝な早めに屋上へ洗濯物を干し、昼食後のいま午後0時26分それらを取り込んで来ようかと思う。夕頃には又、不順な天候が、雨を齎しそうであるからである。メイの今日の様子は相変わらずで、元気に食べそして休んでもいる。家内が音楽会で午後出掛けたので、メイト二人?で留守番である。ゆっくり落ち着いて書斎でも片付けようかとも思っている。
だらだらと仕様の無い梅雨、それに本来の梅雨の季節の先が見えない。一体今年はどうなっているのであろうか? 国際社会は固より、国内の政治も、代議士の名が嘆く体たらくである。情けない次第である。これが国民の選良かと思うとがっかりもし、本当に情けないものである。もっと審議や会議は、相手の非を突くばかりでなく、堂々と持論を展開すべきである。正しい論議をして略日程に近く会を進行すべきと思うが、党利党略、私利私欲に走る姿、これで良く選良と言えるものか?と訝ってしまう。それはさて置き、天候も極めて不順で人心も山岳地帯も、雨の水が飽和状態になり、今にも地滑りや山岳崩壊が起こりそうなところも多いと聞いている。彼方此方が、行き詰まりの状態で遣る瀬ない。全てが自然の摂理に従い、倫理を旨として、人間性を回復しないと駄目であろうと思われよう。全ての国民は、天気の霽れる如く、議会も是々非々を旨として前進して欲しいと願っていよう。メイは今朝も所用を済ませ、そそくさと急いでリールを引っ張り、帰宅して仕舞う始末なのである。それ程家に帰りたい心理が何故か分からない。これが認知症と言うものなのであろうか理解に苦しむ。早く改善して欲しいと願っている。
昨日の登学中、あと少しで学校へ到着する筈であったが、その折突然驟雨に見舞われた。小さな傘を拡げて学校への道を急ぎ足で歩んだが、遂に雨は止む事は無く到頭ずぶ濡れで靴は無論、ズボンは3分の2がびしょびしょとなって仕舞った。冬用のストーブで乾燥に勤めたがその間約1時間半はかかった。大変なゲリラ驟雨であった。こんな事は初めてであった。学校の職員が皆気を遣って呉れて、タオルや傘の始末など大童であった。午後の会議には十分間に合って何事も無かったように無事過ごせた事は有り難い。夕頃4時半過ぎに学校を出て、三茶に着いた頃又小雨が降って来た。5時半にはそれでも無事帰宅で来たので、大助かりであった。今日は珍しくアマゾンで注文した野菜ジュースの到着を楽しみにしている。一日一杯は飲んで、健康を維持しようかと目論んでいる。メイは今朝は元気で、認知症は最近多く、内容や病状も複雑になって来て分かり難い。一昔前の躁鬱病のうちの躁状態に在るのであろうか。マロンちゃんと暫し遊んで急ぎ帰宅、メイは何時もの通りの「往復疾走」を5回程自発的に実施して、普段通りの朝食を撮ったところである。今日も夜一日中日夜、元気なメイであって欲しいと願っている。一日中曇天続きであった。
旧制中学の日記帳に「成功の要訣は日々の精励に在り」と自ら目標を設定した事を思い出した。戦時中であったから厳しい自戒の念を披瀝した事であろう。本題の日日是好日は、雲門禅師の言である。どの日もどの日も明るい心、朗らかな気分で暮らして来た。良い日ばかりが続いた。と言う事である。トルストイの人生読本(一日一善)を鏡に勤しみたいと念じている。メイの病状は浮沈有りて、定まらず。只面倒見在るのみ!と考えている。確かに動物の認知症であろうと思いながらも、獣医さんでも確かな治療方策は示せないのであるから、只ただ、傍観在るのみの体である。でも今後も確っかりと、大事に可愛がって上げようと、娘の意見を出来るだけ守って、サプリメントの服用を続けながら、今朝も考え直し再出発した次第である。何時もの通り玄関を出てバスに乗ったが、乗客が少なく定刻には渋谷に着き、バスを乗り換えて学校の近くまで着て降りて5分ばかり学校への道を歩んでいた時に、突然の驟雨が襲いズボンや靴がびしょ濡れとなって急ぎ学校へ飛び込んだ次第である。幸い部屋でタオルを使ってズボンを拭い、靴と靴下をストーブで乾かした上、執務を行ったと言う訳である。こんな激しい雨に登学途上遭遇したのは初めてである。それだけ異常気象が日本列島を占座している証拠であろう。
朝から曇天一色で一日中曇り空。気も晴れずメイトの散歩でマロンちゃんの飼い主との交歓で一時期を過ごした。幸いに矢張り直ぐさま帰宅して、例の廊下での「往復疾走」である。元気でまさかこれがメイかと思える程である。人間の認知症の躁鬱の症状と似ていて、動物の図書によれば、プラスマイナスの病態が交互に出没するらしい。でも可愛がって夫婦二人で養生しているからか、普通の姿に戻って来ている様だ! 寝姿は本当に可愛いものである。常日和から朝方の、こうして毎日同じ様なメイとの散歩や生活、その状態をを繰り返していると、惰性と言うか習慣か、それらが生活の多くの部分に落ち着いて、これが普通になって仕舞っている。さて、同門会の原稿の校正を午前中に終えて、先程投函して来たところである。
朝起きて吃驚!太陽が燦々と照り、朝の爽やかな空気が街路樹や道路を通り抜けて行く。こんな爽やかな朝はこのところ珍しい。昨夜のメイの行状は、異常だった様だ! 夜半一時間ばかり目覚めて動き回り、家内を中々眠らさせないと言う行動をとる始末。サプリメントを与え続け、昼間の様子は寝てばかり居て、変化は無かったものの、そのお陰で無動・徘徊等も減った。午後からは前の家に植木屋さんが仕事に入ったり、前隣の外国公館邸に、お手伝いさんが出入りしたりして、心穏やかならずの数々が、あった為であろうと思う。夜間の不穏な行動はその前兆として、自分の厠の敷き紙を蹴散らかす行動が伴うので窺知できる。こんな異常の時は、アロマを点したり、サプリメントを追加したりしたが、左程速効は見出せなかったようである。まぁー今日は、また十分注意し可愛がって上げようかと思う。気象庁に依れば、日本列島は謂わば雲の通り道で、暖かい空気が流れ込み、関西では大雨が降りそうだ。又九州の南部まで今夜に掛けて一時間30ミリ以上の大雨が降るそうだ! 明日以降も梅雨前線が長く居座って、東西日本を中心として大雨が襲来するそうである。
朝早く起きて新聞紙を手に取る。何らの目新しい記事は無い。朝食後急に驟雨が来襲して、此の分だとメイの散歩は無理と判断、躊躇しているうちに雨が止んで来て、遂にすっかり止み曇り空に変化して、雨の気配は去った。あな!嬉しである。メイを連れ定時に公園へ、為すべき仕事を終えて、カッパを脱がして洗面所で、いつも通り四肢を皮膚消毒剤でブラシで洗浄し綺麗にした。最近はお尻と性器も洗浄して、お尻その辺り一体を全て温凊水で綺麗にした。メイもすっかり此の10日余り、綺麗さが身に付いた様で、ホット一安心である。昨日の大掃除と序でに、クーラーのフィルターを洗浄乾燥した。今年初めて此の夏に向けて、早速クーラーの使用を開始した。お陰で快適で、昨夜は皆ゆっくり寝られたそうである。
睡眠が比較的良く取れたつもりの早朝の起床、矢張り明け方の1ー2時間ばかりは眠たい。今日は一時期は霽れる予定だが、大部分の天気は曇りだそうである。そのため洗濯はしないし屋外の仕事は無理と踏んでいた。メイとの散歩は、行路は緑道を抱っこして行き、帰りは一人歩きをさせたものの、リードが引っ張られる程に家路に着きたい気持ちが、“息急き”走るようになって、急いで家路へと帰って来た。ゆっくりの一人歩きは、どうも年齢的に無理になったのかも知れない。娘から父の日の記念に鹿の財布を贈呈された。早速礼状をメールで認めて返事を出して置いたが、留守だったのでメールは通じなかった様であった。午前中息子が、お昼の「冷や汁」の材料を全部用意して来てくれたので、3人で本当にお昼を美味しく賞味した次第である。午後は小憩の後、雨は降りそうも無いので、柿の木の新芽をもぎ取ったり、君子蘭の鉢植えの土を追加したり肥料をあげたりして、寒冷紗をかぶせ上から一杯水を補給しておいた。それでも矢張り汗を大分覚いた次第である。夜は娘とSkypeで会話し合って、どうもメイの様子がおかしいと思い、尋ねると、部屋の温度が高いのであろうと言う事になった。そこで急ぎ3つのクーラーを洗浄して、使用を開始した次第である。これでメイの息づかいはすっかり治まったと言う訳である。
人間は身体的に何か弱いところが有ると、誰しも精神的に急に萎える事が往々である。昨日の良い検診結果で、一転元気が回復して来て、これから何が起こってもも元気で頑張れる気力が湧出してきた。有り難く嬉しい事である。自ら多くの患者さんを診察し治療して来た過去40年近くの経験も、病態一身に起こり、我が身に至れば、その心境は一患者の心と同じであり、それは洞察出来ることである。先般、先輩同友の崇敬する高齢の医療経験者が、自ら病疾となり、初めて、自らの苦悩を家族・病友・治療医へ吐露し、苦悩している姿が某紙上に掲載された。あれ程多数の患者さんを診療して、その心理に精通されたDr.ですらも、事自身の病が膏肓に至れば、恐れ戦き、苦悩止まるところ無し、と言う状況である。宣なるかなと言うべしと、同情して止まない。その心の至る所は思惟されよう。吾幸いにも、病態軽く改善傾向に在り、自ら注意して今後の人生に対処するならば、畏れる事なしと言うべし!と言うのが自らの箴言に致したい。“人の振り見て吾が振り直せ”が今後の自省の言辞である。メイは元気で今日も公園での何時もの仕事を終えて急ぎ帰って来た。娘からのサプリメントを毎日服用させていると、様子が回復し、元気そのもので生活の様態が普通になって来ているので頗る安心している。
鬱陶しい天候であったが雨を免れて、昨日は、どうにか梅雨の期間の時の記念日でもあった。昔は小学校で地区別にもポスターなどを描いて友人達と一緒に我が家の広間にそれらの図画を張り出して、この日を認知し時間の大切さを銘記した様であった。今でもそれらの光景が蘇って来る。懐かしい良い思い出である。今朝のメイは公園に嫌いな人が居たので、直ぐさま帰宅をせがんだが、抱っこして緑道を下り、中学を経てベンツの修理屋さんまで行き、そこから一目散にメイは息を堰乍ら、急いで帰宅して来たところだ! 途中朝の排泄は皆済んで、家ではお水を一杯所望して、外の流しで飲んだところである。曇り乍ら、まぁまぁ-のお天気具合である。一階のトイレに、上階から水が少し漏れるので、咲くや息子とも相談して、幸い建築引き渡し書が有ったので、これから施工者に電話して修理をお願いしたいと思う。さて、今日は検診日である。息子の病院へ行って所定の検査を受ける訳だが、約3ヶ月の間隔での臨床的検査である。幸い6ヶ月前、そして、更に3ヶ月前より結果が改善しており、今後又3ヶ月先に検査を予約して来た。元気と勇気が一変に湧いて来て、さぁーこれから益々頑張れる事請け合いである。