きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

TOKYO HEADLINE 連載エッセイ vol.16

2005-05-09 23:16:55 | 雑誌・新聞
四文字熟語に片思い

前回に引き続きはまってるものの話で、予想通り「漢字」っていうか「日本語」。
知らない言葉があると、知りたくなってどんどん掘り下げて調べまくって、それでやった気になって終わる、らしい。

これ読んでてふと思い出した。
全然別のとこで読んで、なるほどと思ってたことなんだけど(さりげなくパクっちゃいますが)、人間はわからないことに出会ったときの対応が2種類あって、
一つは、わかるようにいろいろと調べて情報を収集したり考えたりして「知る」人。こっちは『孫子』だそうです。孫子の兵法とかでも情報戦は大事ってあるし。
もう一つは、「わからないこと」を「わからない」とはっきりさせる人。自分で、「わからない」ってことを「知る」ってこと。こっちは『論語』にそういう言葉があるそうです。

ってことで、晃司は『孫子』派なのね。

晃司は、難しい言葉や四文字熟語を覚えて、どうやら会話の中でさら~っと使いたいようなんだけど、ライブのMCはただでさえワケわかんない話が多いんだから、わかりやすく頼みます。
と思ったらそんな心配もなさそうで・・・「覚えた先から忘れてしまう」らしい。
まずは記憶術とか学んで、とりあえず自分の歌詞くらい覚えられるように頑張ってみれば~ ε=ε=┏( ・_・)┛
コメント
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