ひとり無人島生活

何やってんだか。
何でこんなもじゃもじゃ頭の髭面の汚い吉川をテレビで見せちゃうのよー。
と思ったとしても、それがキッカワコウジなわけよ。
こいつバッカじゃな～い？
とか言われれば言われるほど喜んじゃうのがキッカワコウジ。
あはははははっ、と笑ってそう。

ナレーターは大げさだし、つっこみどころ満載な編集もされてるし多少演出はあったのかもしれないけど、過酷なサバイバル生活。
テレビ的には、知力体力のあるサバイバー吉川、極限状態まで追い込まれたミュージシャン吉川、時々おちゃめな吉川、汚いのにカッコイイ吉川、そういう感じだったのかもしれない。
でもどう観られてるかとかなんて関係なくって、吉川はこれをしたかっただけなんだろうな。
テレビだから出来た企画、うまいこと利用しちゃって。

「己を追い込みたい」
「自分の器の小ささを認識するため」
「己の中にある怖いものを克服したい」

10日間の無人島生活がたった１時間程にまとめられちゃったけど、何だかそれはどうでもいい。
無人島で経験したことが、吉川の血や肉になり、前に言ってたけど「音符♪」になればそれでいい。

もうしょうがない。
死なない程度に好き勝手やっていただければ。

なんやかや言ってみてもファン的なツボは
寝っころがった時の足の裏とか、オオトカゲをペットにしてかわいがるとことか、貝や魚をおいしそうに食べるとこ、そんなとこ萌え～です。
素潜りはさすが。
海にクラゲさえいなければ、、、ちッ!!

オオトカゲを看病するって


オオトカゲに笑顔でバイバ～イ


ライジングサンの映像が嬉しい！
あるんなら、どっかでフルで見せて～