第200回コーセーアンニュアージュトーク
ファイナルスペシャルヴァージョン
@恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール
ゲスト
上妻宏光・浅倉大介・姜尚中・北方謙三・吉川晃司・絹谷幸二
西城秀樹・姿月あさと・西島千博・デーモン閣下・前田日明・ROLLY(アイウエオ順)
武道館以来の生コージは、髪はシルバーまじり(白髪ではなくわざとああいう風に色を入れてるらしい)でジーンズ(黒だった?)、ブーツ、ライダーズジャケット。
(Zeppのあとのマイトリ写メな感じ)
豪華なゲスト12人。
となると、晃司はどこに座るんだろう、ってのが気になるところだけど、そんな思いを知ってかゲストが座る席は抽選でした。晃司は「10番」でひとまず上手側に着席。
あたし的にはオッケー
12人もいるから話す機会は少ないんだけど、他の人が喋ってようとなんだろうと、あたしは基本的には晃司ガン見の体勢。
おそらくファンはみんなそうしてると思うんだけど、そういうことに気づいてないのか何なのか、喋ってない時はすっかり気を抜いてる吉川さん。
あくび連発。どこ見てんの?って感じでぼんやりしたり、落ち着きなくわさわさ動いたり。
まぁ、いつものことだけど
でも、他の人の話し聞いて反応してるのを見てるのが面白かったりする。
うんうんってうなづいたり手叩いてうけてたり、楽しそう。
どなたかが、男女の指の長さの違いの話しを始めたとき、晃司も自分の手を広げて長さを見てて、そういうのなんだかかわいいんですけど
あと、前田さんの話しが、テーマから逸れちゃって何言ってんだかわかりづらくて長くて、、、ってとき、晃司もあきれた感じでニヤニヤ笑いながら聞いてた。
それにしても、まあくさんの鋭いツッコミとテキトーな返し、人の話聞いてないんじゃないのっていう感じにさっさと締めたり、容赦なくばっさりと話しを切っちゃってさぁ次っていう進行っぷり、これが面白い。
今までは吉川がゲストの時に見に行くことが多かったんだけど、まあくさんは誰に対しても同じだった。
最初は過去の映像を流して、あの頃はああだったよねーみたいなのを、まあくさんと指名された方とでぽつりぽつりとトーク。
20年前ともなると皆さんお若い。
まあくさんも。
20年前の思いっきりバブリーな時代のまあくさんの映像が出て、そのついでに25年前のこの人は?!ってことで「モニカ」のジャケットが大映し。
「つなぎに使わないでくれるー」とぶつくさ
いじられキャラな吉川さん。
150回記念特別編の時の映像では、
「レコーディングでのっぴきならない事情があってそちらには行けないので」
ということで、吉川は薄暗いスタジオからビデオでコメントしてた。
この時のテーマが「愛は地球を救うか?!」で、晃司のコメントが今となっては笑える。
「仕事に生きちゃってるけど、好きな女のためだったら死ねる!」
と言い切ってまして~
で、その映像を見てる晃司・・・頭抱えて大テレ。
「今はごめんなさい、無理、死ねない」って。
ここで終わればいいものをさらに
「母親のためなら死ねる」
これをマザコンとは思わないけどさ、「あたりまえのことじゃん」と思ったら別に言わなくっていいのに。
この流れで、順番に「愛とは?」を語る。
みなさん、深~い思いを語る。
晃司の番になったら、すっかり不貞腐れ顔で、前述のアクセル♪発言。
後半は二人組になってのトーク。晃司は姿月あさとさんと。
テーマは「定年後の趣味」(←こんなベタなテーマではなかったけど)
まぁ想像通り、
「こないだ50周年までやるって言っちゃったんで69までやって、70で寿司屋」
姿月さんがとってもいい感じに吉川につっこんでくれてた。
何で魚が好きなんですか?
養殖と天然の区別つくんですよねぇ?
このあたりは晃司の得意分野トークで嬉々として話してた。
無人島へ馬連れて行けば?とか言われたのには、無人島は好きで言ったんじゃないから、と。
姿月さんが宝塚がらみの話しすると、なんだかニヤニヤしちゃうあたし。
「むかしは普段も男物のスーツ着ててスカートなんてはかなかった」
「研究のため、つい男の人の動作を見ちゃってた」
とか姿月さんが言うと
「へぇ~、そうなんだぁ」と晃司。
そんなこと知ってるんじゃないの~、とココロでつっこむあたし(たち←終わった後飲みながらお友達も同じこと思ってたこと判明)
最後は、
浅倉さん キーボード
ROLLYさん ギター
我妻さん 三味線
の演奏で、姿月さん、デーモン閣下、ROLLYさん、晃司が歌、その他のみなさんがコーラス
で、まあくさん作詞作曲の曲。
相変わらずこういう場では譜面ガン見の「おやじのカラオケ状態」になっちゃうけど、声がいいなぁ、やっぱり。
あ~ライブやって、見たい、今すぐ!
最後の最後は、アンニュアージュトークでは恒例の「女性に向けてひとことメッセージを」
みなさんいい事言ってるなっていう中、
「こういうとこでいいことが言えるように、女性のことをもっと知らなきゃいけないなと思います。がんばりますっ!」
って、あんたが頑張るんかい、、、、女性へのメッセージになってないから!(笑)
そんなとこが、どこまでも吉川でした。
姿月あさとさんのブログ見たら、テレビで放送があるとか?!
詳細はわからないけど、ホントなら楽しみ。
アンニュアージュトークとしてはこれで終了ということだけど、またカタチを変えてでもこういう楽しい企画があるといいな。
ファイナルスペシャルヴァージョン
@恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール
ゲスト
上妻宏光・浅倉大介・姜尚中・北方謙三・吉川晃司・絹谷幸二
西城秀樹・姿月あさと・西島千博・デーモン閣下・前田日明・ROLLY(アイウエオ順)
武道館以来の生コージは、髪はシルバーまじり(白髪ではなくわざとああいう風に色を入れてるらしい)でジーンズ(黒だった?)、ブーツ、ライダーズジャケット。
(Zeppのあとのマイトリ写メな感じ)
豪華なゲスト12人。
となると、晃司はどこに座るんだろう、ってのが気になるところだけど、そんな思いを知ってかゲストが座る席は抽選でした。晃司は「10番」でひとまず上手側に着席。
あたし的にはオッケー
12人もいるから話す機会は少ないんだけど、他の人が喋ってようとなんだろうと、あたしは基本的には晃司ガン見の体勢。
おそらくファンはみんなそうしてると思うんだけど、そういうことに気づいてないのか何なのか、喋ってない時はすっかり気を抜いてる吉川さん。
あくび連発。どこ見てんの?って感じでぼんやりしたり、落ち着きなくわさわさ動いたり。
まぁ、いつものことだけど
でも、他の人の話し聞いて反応してるのを見てるのが面白かったりする。
うんうんってうなづいたり手叩いてうけてたり、楽しそう。
どなたかが、男女の指の長さの違いの話しを始めたとき、晃司も自分の手を広げて長さを見てて、そういうのなんだかかわいいんですけど
あと、前田さんの話しが、テーマから逸れちゃって何言ってんだかわかりづらくて長くて、、、ってとき、晃司もあきれた感じでニヤニヤ笑いながら聞いてた。
それにしても、まあくさんの鋭いツッコミとテキトーな返し、人の話聞いてないんじゃないのっていう感じにさっさと締めたり、容赦なくばっさりと話しを切っちゃってさぁ次っていう進行っぷり、これが面白い。
今までは吉川がゲストの時に見に行くことが多かったんだけど、まあくさんは誰に対しても同じだった。
最初は過去の映像を流して、あの頃はああだったよねーみたいなのを、まあくさんと指名された方とでぽつりぽつりとトーク。
20年前ともなると皆さんお若い。
まあくさんも。
20年前の思いっきりバブリーな時代のまあくさんの映像が出て、そのついでに25年前のこの人は?!ってことで「モニカ」のジャケットが大映し。
「つなぎに使わないでくれるー」とぶつくさ
いじられキャラな吉川さん。
150回記念特別編の時の映像では、
「レコーディングでのっぴきならない事情があってそちらには行けないので」
ということで、吉川は薄暗いスタジオからビデオでコメントしてた。
この時のテーマが「愛は地球を救うか?!」で、晃司のコメントが今となっては笑える。
「仕事に生きちゃってるけど、好きな女のためだったら死ねる!」
と言い切ってまして~
で、その映像を見てる晃司・・・頭抱えて大テレ。
「今はごめんなさい、無理、死ねない」って。
ここで終わればいいものをさらに
「母親のためなら死ねる」
これをマザコンとは思わないけどさ、「あたりまえのことじゃん」と思ったら別に言わなくっていいのに。
この流れで、順番に「愛とは?」を語る。
みなさん、深~い思いを語る。
晃司の番になったら、すっかり不貞腐れ顔で、前述のアクセル♪発言。
後半は二人組になってのトーク。晃司は姿月あさとさんと。
テーマは「定年後の趣味」(←こんなベタなテーマではなかったけど)
まぁ想像通り、
「こないだ50周年までやるって言っちゃったんで69までやって、70で寿司屋」
姿月さんがとってもいい感じに吉川につっこんでくれてた。
何で魚が好きなんですか?
養殖と天然の区別つくんですよねぇ?
このあたりは晃司の得意分野トークで嬉々として話してた。
無人島へ馬連れて行けば?とか言われたのには、無人島は好きで言ったんじゃないから、と。
姿月さんが宝塚がらみの話しすると、なんだかニヤニヤしちゃうあたし。
「むかしは普段も男物のスーツ着ててスカートなんてはかなかった」
「研究のため、つい男の人の動作を見ちゃってた」
とか姿月さんが言うと
「へぇ~、そうなんだぁ」と晃司。
そんなこと知ってるんじゃないの~、とココロでつっこむあたし(たち←終わった後飲みながらお友達も同じこと思ってたこと判明)
最後は、
浅倉さん キーボード
ROLLYさん ギター
我妻さん 三味線
の演奏で、姿月さん、デーモン閣下、ROLLYさん、晃司が歌、その他のみなさんがコーラス
で、まあくさん作詞作曲の曲。
相変わらずこういう場では譜面ガン見の「おやじのカラオケ状態」になっちゃうけど、声がいいなぁ、やっぱり。
あ~ライブやって、見たい、今すぐ!
最後の最後は、アンニュアージュトークでは恒例の「女性に向けてひとことメッセージを」
みなさんいい事言ってるなっていう中、
「こういうとこでいいことが言えるように、女性のことをもっと知らなきゃいけないなと思います。がんばりますっ!」
って、あんたが頑張るんかい、、、、女性へのメッセージになってないから!(笑)
そんなとこが、どこまでも吉川でした。
姿月あさとさんのブログ見たら、テレビで放送があるとか?!
詳細はわからないけど、ホントなら楽しみ。
アンニュアージュトークとしてはこれで終了ということだけど、またカタチを変えてでもこういう楽しい企画があるといいな。