怒髪天 オトナマイト・ダンディー・ツアー2010”NEOダンディズム”
@新木場STUDIO COAST
晃司苑で無料ライブやったとこだよねぇ、懐かしいなぁと思いつつ、だけど今日は全く別モノ、怒髪天。
吉川のライブハウスならどこらへんにいればどんな感じってのが想像つくんだけど、怒髪天初心者

なんでどうしましょうかぁ、、、、と遠慮がちに後ろにいくものの、いやぁ~大変だった。
まわりに合わせないと他人の腕がごつごつ頭に当たっちゃうし息できなくなっちゃいそうだし、自分の汗とまわりの汗がぐっちゃぐちゃ
「こんな水かぶったみたいな40過ぎたおっさん見て楽しいか~?!」
とか言うんだけど、そんなおっさんたちもなんかカッコよく見えてくる。
ズドーンと直球の歌とコトバ。
怒髪天の歴史(?)はあんまり知らないんだけど、彼らは今急上昇中らしい。
MCで
「今はあがってもいつかまた落ちていくときが来る。そんときにこれさえあればまた頑張れるっていう出来事があるとしたら、それは今日だ!」
ストレートすぎ、こっちがウルウルしてるのに、増子さんが先に号泣なんだもんな~。先に泣かれると何だかかわいくって微笑ましくなっちゃう
怒髪天仲間は吉川仲間でもあるんだけど、カッコいいもかわいいも吉川のとは種類が違うんだよね~とずっと言ってたけど、なんだかおんなじなのかもしれないなーって思えてきた。
直球ど真ん中のぶれない感じ。
似てるかも。
セトリはmixiから拝借
相変わらず初めて聞く曲もあるけど、ライブを重ねて知ってる曲が増えていく感じが楽しい。
01.ヤケっぱち数え歌
02.夕暮れ男道
03.労働CALING
04.俺ときどき…
05.ふわふわ
06.不惑inLIEE
07.GREAT NUMBER
08.はじまりのブーツ
09.旅路
10.男は胸に…
11.オレとオマエ
12.夏のお嬢さん
13.真夏のキリギリス
14.情熱のストレート
15.酒燃料爆進曲
16.オトナノススメ
17.我が逃走
EN1)
18.星に願いを
19.喰うために働いて生きるために唄え!
20.NO MUSIC NO LIFE
21.セバ・ナ・セバーナ
EN2)
ド真ん中節
「夏のお嬢さん」は郁恵ちゃんのカバー。ドスのきいた お嬢さ~ん♪
めちゃくちゃ楽しい夏歌。
RIJFにも出てくれればよかったんだけどなぁ。。。
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