きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

CDJ★追加情報

2012-11-29 20:58:19 | ライブ
rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 12/13

吉川晃司 出演時間: 15:15~
-バンドメンバー
Gt. 菊地英昭、伊藤可久
Ba. 小池ヒロミチ
Drs. 坂東 慧
Key. ホッピー神山

自前(と言っていいのか・・・)のバンドでのライブは今年初じゃないですか~。
来年も5月までないんだもんね。
満喫したいと思います。


オンエア情報:
12月28日(金)18:00~21:30 WOWOWライブにて放送
12月29日(土)16:00~21:30 WOWOWライブにて放送
12月30日(日)16:00~21:30 WOWOWライブにて放送
12月31日(月)16:00~23:30 WOWOWライブにて放送
※終了時間は変更の場合あり

16時からじゃ吉川の生中継はないのか
オンエア初っ端に録画でちらっとやってくれるかなー。
そのうちにアーティスト特集とかでやってくれそうだけど、編集なしのを観たいのに。
残念


そういえば関ジャニ∞紅白出場決定。
何を歌うのかは知らないけど、アレならバックにギターで友康さん出演とか脳内妄想したらニヤニヤが止まらない。そんなことになったら兄ィ羨ましがるだろうなー、と(笑)
ナオトの出演も嬉しかったりする。来週ライブに行くんだっ。
こんなツアータイトルが最高
『ナオト・インティライミ アリーナツアー2012 ~ツアーって言っても横浜と大阪の2ヶ所だけだけど…。背伸びしたってええじゃないか!師走にお祭りしたってええじゃないか!~』


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富士山マラソンと前向キングな彼女の話など

2012-11-29 20:09:12 | ランニング
いろいろあった富士山マラソン。ランネットのレポが大変なことになってる
この日を目標に事前に調整されていたはずの方も多いだろうに、スタートをきれなかった、記録が残らないなんて哀しすぎます。

あたしは西湖根場地区の民宿に前泊。オフィシャルツアー会社を通しての予約なので当日朝会場までバスで送ってくれるというので会場から遠くても問題なし。
民宿のおばちゃんおじちゃんに優しく迎えられて、食べきれないくらいの美味しい晩ご飯、朝は5時にあったかい朝食を用意してもらいお見送りしてもらって出発。
宿代高いかなぁと思ったけどとっても快適でした。

スタートまで1時間切ったころに早朝発のツアーバスで現地入りする予定のお友だちから、高速で渋滞してて荷物預けの〆切り時間(スタート30分前)に間に合わないかも、というメール。
え?ツアーバスなのにそんなことあるの?
渋滞なら巻き込まれたツアーバスも多いだろうと思ったけど、予定通りにランはスタート。スタート直後にかかった「Runner」はテンションあがったなぁ。

5キロすぎで景色が開けた瞬間の富士山がビックリするくらいキレイだった。タイムはあまり気にしないので立ち止まってケータイで撮りまくり。



富士山を見ながら走れるってすばらしい~。目を反対側に向けると真っ赤な紅葉。これもすばらしい。
こんな景色をランナーが独占しちゃって、もったいないくらい。
BGMは怒髪天ライブ音源だったけど、景色に夢中でほとんど聴いてなかったんじゃないかな。

寒い中、沿道の応援も嬉しいし、エイドステーションの方たちのサポートもほんとありがたい。
トイレもいっぱいあった。仮設トイレが設置されてるわけじゃなく、沿道のホテルやお店が協力して貸してくださるという感じでトイレ案内が随所にあったので、いつでもトイレに寄れるという安心感はとってもよかった。

景色見ながらで特に苦しいとかいうこともなく淡々と走り続けてゴール。
意外にやるじゃん、じぶん!
ゴール後のバナナ・水の列の長さ、仕切りの悪さには若干うんざりしたけど、預けた荷物の受け渡しはペリカンさんとバイトくんの連携がすばらしく感動。プロを見たっ!

ゴールして30分くらいした頃に渋滞で遅れてたお友だちから「ゴールしたよ」と電話。
荷物は預けられたの?と聞くと、
「預けられなかったから持ったまま走った」
と衝撃的なコトバ。
ナニソレ?
とりあえず合流しようと歩き出して遠くにいるお友だちを見つけたとき、ビックリ。
リュック背負ったアクティブな女子がハイキング行くような格好。
その格好のまま走ったの????


話を聞くと自家用車参加者が駐車場へ入るための渋滞に巻き込まれ高速出口が渋滞、会場周辺の交通規制が始まっててスタート地点まで連れて行ってもらえず、スタートから30分過ぎた頃にどこだかわからない場所で降ろされ、勘でスタート地点に向かうもランナーが走ってて辿り着けず。記録にはならないけど走りたければ走ればいい的なことを係員に言われたらしく途中からコースを走り出したとのこと。
もちろん着替えなんかが入った重いリュック背負ったまま、厚手のパーカーを腰に巻いて。
どんだけ修行なんだっ!?
その姿を想像すると、大変だったろうなぁと思いながら、けなげすぎて涙流しながら笑ってしまった。(ごめん)
あたしだったらココロ折れて走れないよ。
渋滞中バスの中でイライラし続けたら、あたしムリムリ~。

でもいつでもポジティブ思考、前向キングな彼女は走りきった
腰に巻いたジャケットもさぞ邪魔だったろうと思ったら、「腰に巻いてもずり落ちない場所ってのがあってさぁ」と力説してくれたり、「いいこともあったよ、途中でノッチと話して、ゴールしたとき「あ、さっきの!」と覚えててくれた」
いいことかどうかはわかんないけど(笑)
そりゃあリュック背負って走ってる女子のことは忘れんだろ。

このポジティブ思考、ぜひ見習いたい。

コースの景観は最高、疲れもふっとぶくらいの素晴らしさなんで、運営の不備を改善してまた来年も大会があることを望みます。
そしたら今度はフル出ちゃうよ~。
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