きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

RETURNS!

2014-12-27 22:22:00 | ライブ
キッカワさんのライブはきっとずっと先なんだろーなーと思ってたら、意外にも2月末からのライブハウスツアー発表。
しっかし冬場のライブハウスはツラいよねー。

KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+ RETURNS"

■2015年2月28日(土)Zepp Diver City Tokyo
■2015年3月6日(金)Zepp Tokyo
■2015年3月29日(日)Zepp Fukuoka
■2015年4月11日(土)Zepp Sapporo
■2015年4月16日(木)Zepp Namba
■2015年4月24日(金)Zepp Nagoya

BAND MEMBER
Guitar: 菊地英昭、Bass: 小池ヒロミチ、Keyboards: ホッピー神山、Keyboards & Guitar: 菅原弘明、
Drums: 菅沼孝三

お休みに入ったらゆっくりちゃんと考えようと思っていたら、お友だちからどーする?ってハナシがきて、慌てて考えてとりあえず東京のみの参加予定。
月末は無理だし、平日も無理だし、札幌遠いし。←行けない理由並べてる感満載ですが。
ライブハウスで吉川観たいなぁと思ってはいたけど、なんかあのガツガツ感に溢れた人が密集した中で(自分含む)、見えな~いってストレスでライブに臨む自信がなく、2階席がいいかなぁと若干ひよってます。2階席の方が人気のような気がするんで取れるのかは不安ですが。
しかし2階席のお値段が1階スタンディングよりも高い。ドリンク代入れたらほぼ1万円じゃないですかっ、ってことに驚きました。

追加ライブもありそうなんで、場所によっては行けそうだったらそこは行きたいかな。

コメント (2)
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4人っていいですよね。

2014-12-27 21:57:03 | 怒髪天
死ぬほど忙しかったお仕事最終週も終わって無事仕事納めしました。
そんな週の初めにこれ行っとかないとクリスマスも年末もないだろってことで、23日は年末恒例長野CLUB JUNK BOXでのライブに参加。

ライブ前には善光寺へ。去年からの一年間無事にこの日をまた迎えられたことの御礼。

空気がパキンパキンと冷たくて空の青が深かった。

長野闘気オレンピック2014 ”アラ?と、雪のおじさん”

夕方になると外にいると芯まで冷える寒さになってきたけど、ここは開場時間まで屋内で待てるので冬のライブハウスと言っても楽チンです。

インフルエンザで水戸ライブを飛ばしちゃった増子さんとシミさん。病み上がりながら初っ端から元気いっぱい。シミさんなんていつにもましてぴょんぴょん跳ねてた。
最初のMC、よく来たっ!のあとに「いや~えらい目にあったよ~」とこの日はMCのたびインフル&水戸ハーフ怒髪天話で盛り上がった。
増子さん人生初インフルは京都最終日の終わりあたりから発症、シミさんは2日遅れで発症。完全にあたしは増子さんからうつったんだなぁ。
30年一度もライブとばしたことないのが自慢だったのにインフルになっちゃって、増子さんひとりだと休みずらいし自分のせいでライブ飛ばしちゃうってまいったなぁと思っていたら、なんとシミさんも発症してるってんで、にんまり(^-^;それなら大事をとりましょう、と欠席したんだそうです。
で、友康さん「ふたりになっても、やらないという選択肢はなかった、なんとなく、ふたりで当たって砕けよう。あの日があったおかげで鍛えられた、強くなった」、王子男前発言。
ライブ始まる前の行くぞ!おー!ってのも二人でやったんだよ、チョーさみしかったけど、と王子。
どっちが言ったの?友康?に、え?どっちだっけ?と答えられない二人、ぼんやりさんチーム。

ほぼ10-FEETファンでいっぱいのとこで、ふたりでやる怒髪天
友康さん「お客さんが一緒に歌ってくれて、妙な連帯感、一緒にここを乗り切ろうという空気で心強かった、ふたりじゃないんだって」
10-FEETのお客さんは「?」マークのまま、あぁ(怒髪天って)二人なんだぁ、って思ったかもって。

どんなか想像がつかないという増子さん、どうやってやったの?やってみて、ということでハーフ怒髪天でホトトギス♪
ドラムとギターとそれに加えてベースを口で歌う、これが意外な迫力、でも歌いだした途端「歌詞わかんないもん」と。そんなに歌詞って覚えてないもんなの?!(驚)

このあとアンコールでも友康さん坂さんって順でステージに登場したときにまたハーフ怒髪天再現の空気になって、「歌わないよっ」と言ったけど、クリスマスプレゼント!って界隈の声でひともしごろ♪をちらっと歌ってくれた。
こんときも最初1フレーズで何だっけ?ってなっちゃって、いきなりサビ。
増子さんとは違うあまーーーーい声に界隈女子うっとりです。スイートボイス。

30年ずっと坂詰さんを助けてきたけど、ここへ来て坂詰さんに助けられると思わなかったよ、と増子さん。
友康にはいつも助けられっぱないですけど、とイイコト言ったのに、「いつもありがとうございます」が心ない言い方。
「なんか言い方がね、本気じゃない」とむくれる王子
かぶせるようにシミさんがいやーな言い方で「すいませんでしたっ」
「あったまきた」と怒る王子。
君たち、中学生ですかっ。

どの組み合わせだったら無理矢理にでもできるかってハナシでも盛り上がってた。友康がいなくちゃ音楽的なことは無理だから、喋りにいっちゃう。友康さんがいれば3人誰とでも大丈夫、増子さんも喋りでなら誰でも大丈夫、そうなるとシミさんと坂さんは無理か。。。肉体労働しかできないもーん。

バンドの恩返しは解散しないこと、増子さんがしきりに若いバンドは休んだり解散したりしないでやって欲しいなぁ、凹んだよって話してて何のことかと思ったらtelephonesさんたちのことなのね。
誰か抜けたっていうんなら坂さん貸すよ、と増子さん。坂さん何でもできるもんね、歌もドラムもベースもギターも。全部中途半端だけど(笑)。さすがマルチタレントの坂さん。

ポジティブシンキングの増子さんでさえ、それでもやんなっちゃうときもあるんだけど、そんときに自分の曲に励まされて言ってみれば「自家発電」(なるほどっ!)
心が折れそうになったライブもあったんだよ、と言う増子さん、(どうやらそんなライブが今年あったみたいなんだけど、いつのなんだろ)。忘れちゃったというシミさん、友康は覚えてるかな?とふられたら、「この前の水戸かな」と即答。
増子さん「藪蛇でございました。」

たぶんインフルでじっと寝てて喋りたくてしょうがなかったんじゃないかと思われとにかくトーク全開、京都に続いてライブよりもトークの印象が強すぎるっていいんでしょうかね。

01 酒燃料爆進曲
02 ホトトギス
03 北風に吠えろ!
04 N・C・T
05 神様は小学生
06 愛の嵐
07 一番星ブルース

  これめちゃくちゃカッコいいの。

08 己DANCE
09 愚堕落

 サビがブレスするとこないらしく、病み上がりにはツライって。

10 蒼き旅烏
11 どっこいサバイバー
12 オレとオマエ

 お互いすっかりインフルエンザになっちまって~♪

13 友として
14 明日の唄
15 ひともしごろ

ライブ中4人がちゃんと見えるってことなかったんだけど、こんときずっとモニターに乗って歌う増子さん、そうするとあたしから奇跡的に4人がちゃんと見えた。もうなんかねージーンと、別に長い歴史を知ってるわけじゃないんだけど。

曲終わりでほのかな感動の空気の中、くすくすしだす雰囲気、クリスマス仕様になる4人。
兄ィが葬式のときに流してほしい曲ランキング一位の曲のあとにコレって。。。
真っ赤な三角帽の兄ィにトナカイマスクのテロリスト坂さん、サンタ帽の王子、ツリー帽のシミさん。
友康は寝るのかなあ?っていうナイトキャップ感は何でなんだろー。かわうぃ~(^^♪
もろ歌詞見ながらのメリーファッキンクリスマス♪
カタカナ書きのカンペを手にして、もう覚える気まるでないのね。

16 恋人たちのクリスマス

All I want for Christmas is you♪全力の王子のコーラスがやけくそクリスマス感。
これを聴かなきゃクリスマスじゃない。

17 オトナノススメ

もお王子のバンバンはどうでもいい。許す。

18 歩きつづけるかぎり
19 プレイヤーI

たぶん増子さんが背中からダイブしたんだったかな。あたしは決してダイブ受ける場所にはいないんだけど、このスローモーションみたいな信頼感だけの光景が大好き。

アンコールで登場した王子と坂さんでちらっとハーフ怒髪天。
他の3人がコラボTシャツなのに着替えてない王子が指摘されて慌てて着替えに戻る。そして着替えて登場したとき腕を捲り上げてて、キャーなあたし、だけじゃなく上手界隈。
「おいおい友康はTシャツに着替えるだけでキャーか?!」と増子さん。
しょうがないでしょ、上腕二頭筋萌え。

EN 雪割り桜

みんなで声張り上げて歌ってる時、感無量的にうるっとする増子さん。
セトリ的にはここでおしまいだったんだけど、今月で退職するライブハウスのスタッフさんのリクエストでサービス曲が続く。
雪割り桜、曲おわりで友康さんのアウトロ弾きまくり状態のときにドラムだけ〆に入って、あれ?と思ったらやっぱり失敗だったようで、増子さんに攻められる坂さんだけど今日だけは許してやるって。

EN2 サスパズレ

曲中ご挨拶をと言われてマジメに語る友康さんの「いまガンガン曲作ってますんで。来年もガンガンライブやって」
増子さん「曲作ってんの?(-_-)」
友康さん「作ってるよ、曲いつも作ってる、趣味だから、他にやることないんで」
え?曲また作ってんのー???みたいな(@_@;)顔しちゃう兄ィ。

いい曲作っていいライブやって、って言ってくれるけど簡単なことのようだけどきっと続けることは難しいはず。
怒髪天が頑張ってればあたしも頑張れるってことでまた来年もうっすーーーーい石を積み重ねるようにあたしもガンバロー。

武道館の怒髪天に始まったあたしの2014年ライブ活動、これにて終了。

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