ライブハウス入口で「どちらを観に来ましたか？」の質問にはちゃんと「両方！」と答えました!(^^)!
どっちもスキなら「両方」って答えもアリなんです。
THE COLLECTORS「GLORY ROAD TO BUDOKAN COUNT DOWN LIVE」＠渋谷CLUB QUATTRO
コレクターズの武道館公演まであと「24日」となった日曜日、対バンシリーズの第一弾は怒髪天。
怒髪天のときはフロアの前の方でいつも通り楽しんで、ドハツ終わりで後ろに下がってコレクターズが始まるのを待ってる時、怒髪天の次にコレクターズが続くなんて～と思ったらニヤついてしまった。
うれしい２マン。
先攻は怒髪天。
東京でのライブは去年の7月ぶりだってことだけど、あちこち行ってたんでそんなことすっかり忘れてた。あたし的には先月の長野ぶり。
１時間足らずで10曲だったけど、どれも全力。いつも通りでそれは当たり前なんだけど、その全力出しつくしてる感はもしかしたらコレクターズさんに向かってるのかなぁって感じもした。
例えば友康さん、ギターや動きがいつも以上に荒ぶってるなぁって思ったところは、あれってコータローさんに「かっけーじゃん！」とか言わせたい、さらには「負けらんねー」と思わせたい、っていうのかなーなんて。
対バンの相乗効果ってやっぱりあるんだろーな。
そして増子さんのおしゃべりは加藤さんに対抗してる？（笑）
舌口調。
誰が始めたかわからないバトンが、、、と言いながらゲスバトンは全然回ってこないとぼやき、コレクターズ先輩の音楽がいいのはもちろんだけどお客さんに対する愛情がある、一番前のヤツどこ行っても同じじゃないか！なんて言わない、いずれフリーパスあげちゃいますからね、コレクターズの武道館は一生に一回、これを逃すとまたメンバー変わるかもしれないぞ、と初っ端からいろいろぶっこんでくる。
武道館バトンがpillowsから始まったって言う人がいるけど、pillowsはチケット即完で武道館出来て当たり前、俺らから「できないことをやってみよう！」のコーナーが始まってる、って。そんなコーナーだったのね。
ピーズもやるっていうから、俺ら一年中応援してる応援屋のバンド。
武道館やってよかったよね、とハナシをふられた王子は、それとは関係なく「バス見た？」と渋谷を走ってたコレクターズ宣伝の赤い二階建てバスを見て嬉しかったって話をしだして、なんかほんわか。
兄ィ「あれダブルデッカーって言うんだよ。知ってる？」
友康さん「そうなの？へえ～」
兄ィ「50歳になる前に知れてよかったね」
そんな会話でさらにほんわか。
「今週は俺ら、来週は山の中、その次は原始人。」
兄ィの話は止まらない。
「山中にモッズを教えたのは俺だから。コレクターズが札幌来たときカッコいいから観に行こうぜって、スーツ買って前髪パッツン切ったらカンフーの先生みたいになった。」
男は胸に･･･♪からの３曲は今日この日のための選曲なのかなぁっていうぐっとくる系。
杉並浮浪雲♪はいつ聴いてもココロに響いちゃうんだけど。
NIKYO-BEAT♪、天誅コア♪はコレさんファンに向けて、怒髪天ってこんなんもやるんですよーみたいな感じかな。
呑め呑めコレクターズ！で始まった酒爆♪の坂さんは「ダブルデッカー！」
最後はセイノワ♪
最初の波でだいぶ前の方まで行けててコレクターズを前の方で見る機会がないんでどうしよっかなーって思ったけど、やっぱり下がって待機。
転換のとき、フェスにありがちなガツガツ前に攻めてくる人もいなくて穏やかな雰囲気はさすがおっさん組合のライブです。
前からコレクターズさんのファンってドハツファンと雰囲気違うなぁとは思っていたけど、ライブハウスなのにスカートにブーツにお帽子という方も多く、やっぱりおっさんの着ぐるみ着てると言われる界隈女子とは違う。年齢層は似たり寄ったりだけどね。
メンバー登場して、コータローさんがラフに弾いたギターの音があの印象的なイントロになって、たよれる男♪からスタート。
クワトロはステージが高いからか、後ろからでもよく見える。ドラムがちゃんと見えたの初めてかも。カッコいいよね。歌詞口づさみながらたたいてた。
武道館に向けてのライブは初心者に優しいセトリなので、この日も全曲わかって楽しかった。ってか、知らない曲があっても今は楽しめる自信ある。
音楽的なこととかさっぱりわからないんだけど、ボーカルのメロディとギターのメロディが並行して鳴っててそれぞれ主張してるんだけどキモチよく混ざるっていうフシギな感じが時々する。ボーカルが作曲してるからなのかなぁ。
2065♪はライブで聴くのは初めてかな。なんかいい、すごくいい。そんな感想しかないけど、好きかも、好きだな。
ロマンチック・プラネット♪が聴けたのは嬉しかった。
武道館のあとは新譜ツアーやるかなぁ。
組合バンドはみんな40代で武道館やってるけど、俺ら56、52、53。
今日のライブの目的は、怒髪天ファンの皆さんに武道館チケットを買ってもらうこと、葬式は一回きり、増子が世話になった育ての親が3月1日に亡くなったってことで来てくれませんか？と。
怒髪天のファンでコレクターズ武道館のチケット買った人？って聞かれたとき、あたし思いっきり手挙げたんだけど意外に少ない。あらまぁ、もうちょっといるかと思ったんだけど。
ライブ後に増子さんが手売りするってハナシあったけど、ホントにやってくれたら売れたと思うなー。
武道館に向けてインフルの予防接種2回受けて、主治医（俺らクラスになると主治医！）に3月1日に向けてインフルと風邪の他は何に気をつければいいでしょうか？と聞いたら
「突然死。案外多いんですよ。」
そして心臓マッサージを教わったらしんだけど、自分じゃ役に立たんよね。
リーダー「俺は覚えたから、コータローくんが倒れたら心臓マッサージできるけど、俺が倒れたらどうする？」
コータローさん「インストですよ」
リーダー「インスト？」
コータロー「遺影を置いてカラオケでみんなで歌って追悼ですよ」
リーダーとコータローさんが話し始めるとナマ池24。楽しくなっちゃう。
リーダー「それぐらいのこと言わないとみんなチケット買ってくれないから。みんなの顔覚えて帰るからね。」
コータローさん「武道館で確認するから。来ないつもりでいてもばれるからな。オマエ、逃げ腰だったからオレ覚えたからな。」
前の方にいるファンが、お二人のターゲットになってました。
ちなみに、コータローさんは鷹と同じくらい目がいいらしい。民生くんも。
アンコールで怒髪天呼びこまれて登場。
「加藤さん、今日もいいの着てるねー。シロートは着れないよね。似合っちゃうもんね。」と出てきたとたんリーダーの武道館スーツをツッコむ増子さん。
増子さんがコレクターズの歌を一緒に歌うってことなんだけど、足元のカンペが見えないってんでカンペを手で持つ兄ィ。譜面台はロックじゃないって断ったってのに。
増子さん「このワードがオレの口から出るとは、、、、夢見る君と僕♪」
ちょっと照れ気味にラブい曲を歌う兄ィ、キャーですよ。
ランララン～♪みたいなコーラスも入れちゃう兄ィ、きゅんとする。
だがしかし、リーゼントにねじり鉢巻きというお姿。
タンバリン持つシミさん、マラカス振る坂さん。
そして丸腰の王子は手拍子＆コータローさんソロではヒラヒラ～ってしてみたり、お願いプリーズお願い♪のとこでアイドルの親衛隊のようなフリという、あぁいいもん見たわ。
最後は、愛ある世界♪
このあと山の中は欠席で、原始人の回には参加。
そして武道館。
誘えるお友だちがいなくて申し訳ない。一席だけ埋めさせていただきます。
THE COLLECTORS セトリ
たよれる男
MILLION CROSSROADS ROCK
太陽はひとりぼっち
悪の天使と正義の悪魔
2065
ロックンロールバンド人生
ロマンチック・プラネット
青春ミラー(キミを想う長い午後)
NICK! NICK! NICK!
Tシャツレボリューション
夢見る君と僕（W/怒髪天）
愛ある世界
どっちもスキなら「両方」って答えもアリなんです。
THE COLLECTORS「GLORY ROAD TO BUDOKAN COUNT DOWN LIVE」＠渋谷CLUB QUATTRO
コレクターズの武道館公演まであと「24日」となった日曜日、対バンシリーズの第一弾は怒髪天。
怒髪天のときはフロアの前の方でいつも通り楽しんで、ドハツ終わりで後ろに下がってコレクターズが始まるのを待ってる時、怒髪天の次にコレクターズが続くなんて～と思ったらニヤついてしまった。
うれしい２マン。
先攻は怒髪天。
東京でのライブは去年の7月ぶりだってことだけど、あちこち行ってたんでそんなことすっかり忘れてた。あたし的には先月の長野ぶり。
１時間足らずで10曲だったけど、どれも全力。いつも通りでそれは当たり前なんだけど、その全力出しつくしてる感はもしかしたらコレクターズさんに向かってるのかなぁって感じもした。
例えば友康さん、ギターや動きがいつも以上に荒ぶってるなぁって思ったところは、あれってコータローさんに「かっけーじゃん！」とか言わせたい、さらには「負けらんねー」と思わせたい、っていうのかなーなんて。
対バンの相乗効果ってやっぱりあるんだろーな。
そして増子さんのおしゃべりは加藤さんに対抗してる？（笑）
舌口調。
誰が始めたかわからないバトンが、、、と言いながらゲスバトンは全然回ってこないとぼやき、コレクターズ先輩の音楽がいいのはもちろんだけどお客さんに対する愛情がある、一番前のヤツどこ行っても同じじゃないか！なんて言わない、いずれフリーパスあげちゃいますからね、コレクターズの武道館は一生に一回、これを逃すとまたメンバー変わるかもしれないぞ、と初っ端からいろいろぶっこんでくる。
武道館バトンがpillowsから始まったって言う人がいるけど、pillowsはチケット即完で武道館出来て当たり前、俺らから「できないことをやってみよう！」のコーナーが始まってる、って。そんなコーナーだったのね。
ピーズもやるっていうから、俺ら一年中応援してる応援屋のバンド。
武道館やってよかったよね、とハナシをふられた王子は、それとは関係なく「バス見た？」と渋谷を走ってたコレクターズ宣伝の赤い二階建てバスを見て嬉しかったって話をしだして、なんかほんわか。
兄ィ「あれダブルデッカーって言うんだよ。知ってる？」
友康さん「そうなの？へえ～」
兄ィ「50歳になる前に知れてよかったね」
そんな会話でさらにほんわか。
「今週は俺ら、来週は山の中、その次は原始人。」
兄ィの話は止まらない。
「山中にモッズを教えたのは俺だから。コレクターズが札幌来たときカッコいいから観に行こうぜって、スーツ買って前髪パッツン切ったらカンフーの先生みたいになった。」
男は胸に･･･♪からの３曲は今日この日のための選曲なのかなぁっていうぐっとくる系。
杉並浮浪雲♪はいつ聴いてもココロに響いちゃうんだけど。
NIKYO-BEAT♪、天誅コア♪はコレさんファンに向けて、怒髪天ってこんなんもやるんですよーみたいな感じかな。
呑め呑めコレクターズ！で始まった酒爆♪の坂さんは「ダブルデッカー！」
最後はセイノワ♪
最初の波でだいぶ前の方まで行けててコレクターズを前の方で見る機会がないんでどうしよっかなーって思ったけど、やっぱり下がって待機。
転換のとき、フェスにありがちなガツガツ前に攻めてくる人もいなくて穏やかな雰囲気はさすがおっさん組合のライブです。
前からコレクターズさんのファンってドハツファンと雰囲気違うなぁとは思っていたけど、ライブハウスなのにスカートにブーツにお帽子という方も多く、やっぱりおっさんの着ぐるみ着てると言われる界隈女子とは違う。年齢層は似たり寄ったりだけどね。
メンバー登場して、コータローさんがラフに弾いたギターの音があの印象的なイントロになって、たよれる男♪からスタート。
クワトロはステージが高いからか、後ろからでもよく見える。ドラムがちゃんと見えたの初めてかも。カッコいいよね。歌詞口づさみながらたたいてた。
武道館に向けてのライブは初心者に優しいセトリなので、この日も全曲わかって楽しかった。ってか、知らない曲があっても今は楽しめる自信ある。
音楽的なこととかさっぱりわからないんだけど、ボーカルのメロディとギターのメロディが並行して鳴っててそれぞれ主張してるんだけどキモチよく混ざるっていうフシギな感じが時々する。ボーカルが作曲してるからなのかなぁ。
2065♪はライブで聴くのは初めてかな。なんかいい、すごくいい。そんな感想しかないけど、好きかも、好きだな。
ロマンチック・プラネット♪が聴けたのは嬉しかった。
武道館のあとは新譜ツアーやるかなぁ。
組合バンドはみんな40代で武道館やってるけど、俺ら56、52、53。
今日のライブの目的は、怒髪天ファンの皆さんに武道館チケットを買ってもらうこと、葬式は一回きり、増子が世話になった育ての親が3月1日に亡くなったってことで来てくれませんか？と。
怒髪天のファンでコレクターズ武道館のチケット買った人？って聞かれたとき、あたし思いっきり手挙げたんだけど意外に少ない。あらまぁ、もうちょっといるかと思ったんだけど。
ライブ後に増子さんが手売りするってハナシあったけど、ホントにやってくれたら売れたと思うなー。
武道館に向けてインフルの予防接種2回受けて、主治医（俺らクラスになると主治医！）に3月1日に向けてインフルと風邪の他は何に気をつければいいでしょうか？と聞いたら
「突然死。案外多いんですよ。」
そして心臓マッサージを教わったらしんだけど、自分じゃ役に立たんよね。
リーダー「俺は覚えたから、コータローくんが倒れたら心臓マッサージできるけど、俺が倒れたらどうする？」
コータローさん「インストですよ」
リーダー「インスト？」
コータロー「遺影を置いてカラオケでみんなで歌って追悼ですよ」
リーダーとコータローさんが話し始めるとナマ池24。楽しくなっちゃう。
リーダー「それぐらいのこと言わないとみんなチケット買ってくれないから。みんなの顔覚えて帰るからね。」
コータローさん「武道館で確認するから。来ないつもりでいてもばれるからな。オマエ、逃げ腰だったからオレ覚えたからな。」
前の方にいるファンが、お二人のターゲットになってました。
ちなみに、コータローさんは鷹と同じくらい目がいいらしい。民生くんも。
アンコールで怒髪天呼びこまれて登場。
「加藤さん、今日もいいの着てるねー。シロートは着れないよね。似合っちゃうもんね。」と出てきたとたんリーダーの武道館スーツをツッコむ増子さん。
増子さんがコレクターズの歌を一緒に歌うってことなんだけど、足元のカンペが見えないってんでカンペを手で持つ兄ィ。譜面台はロックじゃないって断ったってのに。
増子さん「このワードがオレの口から出るとは、、、、夢見る君と僕♪」
ちょっと照れ気味にラブい曲を歌う兄ィ、キャーですよ。
ランララン～♪みたいなコーラスも入れちゃう兄ィ、きゅんとする。
だがしかし、リーゼントにねじり鉢巻きというお姿。
タンバリン持つシミさん、マラカス振る坂さん。
そして丸腰の王子は手拍子＆コータローさんソロではヒラヒラ～ってしてみたり、お願いプリーズお願い♪のとこでアイドルの親衛隊のようなフリという、あぁいいもん見たわ。
最後は、愛ある世界♪
このあと山の中は欠席で、原始人の回には参加。
そして武道館。
誘えるお友だちがいなくて申し訳ない。一席だけ埋めさせていただきます。
THE COLLECTORS セトリ
たよれる男
MILLION CROSSROADS ROCK
太陽はひとりぼっち
悪の天使と正義の悪魔
2065
ロックンロールバンド人生
ロマンチック・プラネット
青春ミラー(キミを想う長い午後)
NICK! NICK! NICK!
Tシャツレボリューション
夢見る君と僕（W/怒髪天）
愛ある世界
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