答ならひとつ Stay Young!

ドハツドハツとライブが続いて東京に戻って、コレクターズの武道館。
30周年の初めての武道館はイベント感があってこちらも緊張したけど、今回は一大イベントであることは変わりないけど、毎回ツアーファイナルには武道館でやっちゃうバンド風な安心感はありました。



THE COLLECTORS 35th Anniversary “This is Mods”
2022年3月13日（日）＠日本武道館

グッズは列が長くて買えなかったのが残念。

お花もいっぱい。とりあえず怒髪天の。


pillowsの薔薇、ステキだなぁと並べて撮ったんだけど、35周年ってことで35本の薔薇らしい。

前回は南1階、まわりはバンドマンの方達があふれてる席でしたが、今回はアリーナに降りました。アリーナ席も間引かれて空席になってたのでお隣がいなくて、踊れる場所バッチリあります！って感じ。

メンバが中央にコンパクトに集まってて、ステージの広さを使ってなさそうなのは、ライブハウスでやるバンドさんあるあるだと思う。

This is Mods
オープニングの映像がシャレててコレクターズっぽい。

リーダーの声は武道館みたいな広いとこ向き。還暦って何？って思うよ。
ライティングがステキすぎて、曲が100倍よくなる(笑)
レーザーも、ドラムの後方にあったミラーボールから照らされた光、すごくキレイだった。
NICK！のときのライトはウクライナカラーだったよ。
武道館で相変わらずのトークをしちゃうのが、武道館と特別にしてない感じでいい。

とにかく全部いい。
全部カッコイイ。

最後に、今の僕にできるのは自分の未来を変えることだけさ♪って歌っちゃうって、まだまだ未来は未知数、限界ライン超えようぜ！
Stay Young！

これが最後、とか言ってたけどまた武道館やって欲しい。
東京ドーム？
なんだっていいけど、どこだって行きますよ。



01. 裸のランチ
02. クルーソー
03. ヒマラヤ
04. ひとりぼっちのアイラブユー
05. GIFT
06. たよれる男
07. Stay Cool ! Stay Hip ! Stay Young!
08. 扉をたたいて
09. 全部やれ！
10. ノビシロマックス
11. マネー
12. インスト
13. ロボット工場
14. 愛ある世界
15. NICK! NICK! NICK
16. お願いマーシー
17. 限界ライン
18. 虚っぽの世界

アンコール1
01. 世界をとめて
02. 僕はコレクター
アンコール2
01. 僕の時間機械

逃げも隠れもせず受けてやるだけ♪

3月12日

午前中は仙台で徒歩観光でお昼までに10000歩超。
ローカル列車で2時間半かけて郡山に移動。この旅程でライブ2daysは以前もあって、そのときはドハツ仙台の翌日にコレクターズ郡山でした。
仙台でゆっくりしすぎたせいで、郡山着いてから時間がなくてすぐライブハウスへ。ステージはぎゅっと窮屈な感じで、最前列が5人という狭さ。
ここは足元に指定された場所でのスタンディングでした。

"タイムリープ'22 ～悩み無用～"　＠郡山HIPSHOT JAPAN

今回のツアーは再販した旧譜からが多くて、そこの曲にあたし自身は思い出がないので、そういう意味で言うと、こっぱずかしそうな歌詞を歌う増子さんや、思い入れ深いんだろうなぁと想像しながら暖かい目で見つめちゃう感じ。
でも不思議なくらい、むかしの曲に違和感はなくてどれもが怒髪天なのが嬉しい。
昔の曲やるから、雰囲気だけでもと髪伸ばし続けてる増子さん。ライブハウスの店長さんに氷川さんみたいと(笑)。そう言われてみると、、、、。兄ィからおねえに限界突破！！

希望丸～♪
これ聴くと、とてつもない勇気とやる気が出る。
どうしよっかなぁ～とうじうじ考えてた事が、まぁいっかーやるかーって思えてしまう。
今のあたしにはピタッときて、今回のツアーで聴けてよかった。

友康さんが、人と会うのが嬉しい、顔を合わせることで、ほどける？ふぅっとする、いいな～、ってしみじみ言ってた。
ライブってのは音楽をやるんだけど「人と会う場所」。
そう、そう！
ここ2年は人に会う機会がめっきり減った。それでも今まで通りフツーに仕事も生活もできてるけど、なんか違う。
人と会うのって大事。
職場での会話では、先週仙台に「人に会い」に行ったんですけど、、、と言ってる自分。（ライブって言えないだけですが）

しみさんが「飛び込める」ライブが早くできるようになるといいな。