粟津2daysでドハツ分満タンになったのに、すぐにドハツ分を詰め込む横浜ライブ、贅沢なことです。そしてライブの印象がピンポイントにしか覚えてないっていうのはもったいなさすぎる。
関東での1本目なんで当然チケット取ったんだけど、この日は月末最終日、定時では帰れず無理矢理終わらせて会社を出てきたけど開場時間には間にあわず。平日ライブはしょうがない。
4月27日
怒髪天ツアー2016
ジャパニーズ中年隊~YOU、50プラス1本やっちゃいなよ~
@横浜F.A.D

前回のここでのライブはいわゆる神番で最前ではり付いちゃったので会場がどんなだったか覚えてなくて、入ってみたら段差もなくちょっと厳しい感じ。始まった途端ギュー――っと。
粟津は席ありライブで楽しちゃってて、そういえばライブってこういうもんだったなーってのを思いだしました。腕上げられない、とか、上げた腕下ろせない、とか。キライじゃないけどツラい。仕事帰りは特に。
増子さんはモニターに立ってくれるんでよく見える。友康さんもデカいから見える。しみさんは角度的にちょうどよく見える。あーー坂さん、前の人にかぶってます。残念。
無敗伝説♪
ジャンプジャンプなんだけど飛んだ瞬間におされて横移動しそうで怖くて屈伸のみ、飛んだフリ(笑)
この曲と続く酒爆♪の「勝てなくても負けんじゃねーぞー」が何だかズンと心に響く。ナニがあったんだ、自分。。。
酒爆坂さん「シューマイうまい」(←こんな感じ)
鰯ヘッドBOP♪
絶対!ってとこをでっかく叫んでしまって自分でビックリ(@_@;)
なんかストレスでしょうか。>自分
粟津以降の年齢ネタが続きます。友康さんの増子さんイジリ。
増子さん「坂さんと俺が50、坂さんは何回目かの50なの?」
坂さん「101回目」
増子さん「くだらねーよ。友康はまだ49だってことを頑なに言ってる。「まだ40代です」って前に貼っといてくれないかって言ってたもんね。」
友康さん「ゼッケンみたいにね。50って貼ってくれる?」
増子さん「貼らねーよ。友康はオレが50になったこと、すごい喜んでるね。」
友康さん「今日はそばで見てて、50になるとキレが違うなーって(笑)」
なんか最初のとこでのMCすんごい早口でしゃべりまくってたなー。おしゃべり貯金たまってるとは思えないんだけど。
我々はずっと働いてきた、庶民派じゃなくて庶民、仕事の唄と酒の唄を歌わせたら右に出るものはいない、でもたいがいのロックバンドはそれをモチーフにはしないけど、って。
友康さんが言った「(電電公社から)NTTになった一年生」って言い方がまたかわいかったんですけどー。
こん時だったか、学生はいるの?って挙手させたら4人。
「4人?!ほとんど父兄会だな。50って言えば教頭くらいだろ。」
あたしはむしろ4人も学生さんがいることに驚きました。
全人類肯定曲♪
この日のあたしには、生きてるだけでオッケー♪が沁みた。生きてるだけでオッケーって言われたときの安堵、安心感、あたし何か病んでるんでしょうか。
坂さんの新衣装。いつも友康さんが着てるブランドのシャツ。背中に「FOREVER METAL」
増子さん「坂さんが着るとMETALっていうのが鉄工所に見える。」
ヒドイ。。。
FOREVER METAL=永遠に鉄を打ち続ける鍛冶屋
ウマイ。。。
「坂さんは服に着られることがない」って言うけど、これっておしゃれ的には褒め言葉のような気がするんだけど、「全部自分の方にもっていってしまう、顔が勝つ」、褒めてない。
今日11本目。
増子さん「いまんとこ大丈夫」
友康さん「余裕っす」
増子さん「鳥ちゃんは?」(←鳥ちゃんって(笑))
しみさん「やばいでごいす」
ハードコアパンクバンドで「全員死ね!」ってとこから始まって、いろんなこと経て「生きてるだけでオッケー」になってる、人生何あるかわかんない。
パンクのお題目、ヤツらを吊し上げろ!って言っても、ヤツらって誰?どうやって吊るすの?ってリアルじゃなかった。今回はよりリアルなものに噛みついてみた。
我々は「来るもの拒まず去るもの追わず」の心の広い人間じゃない、とここから増子さんの小芝居始まる。
「あれ、どうしていなくなっちゃったの?君たちドコ行ったの?怒髪天いないと死んじゃうっていう子たちは死んじゃったの?心配してますよ。」
増子さんの小芝居も面白いけど、それに大うけしてる友康さんが面白かった。
で、焼け木杭に火をつけろ!♪
曲中、増子さんが友康さんとこに寄っていって背中合わせになるとキャーキャーってするんだけど、この日はその後で友康さんから増子さんにせまっていって背中合わせになって全体重かけて増子さんがちっちゃくなってた。キャーキャーじゃなくってギャーギャー笑った。
せかいをてきに…♪
イントロからしみさんの動きが、ん?と思ったらつかつか上手の方に歩いてスタッフさん呼ぼうとしたみたいだった。具合悪くなった人がいたみたいで、しみさんってよくお客さん見てるんだなぁ。
歌い始めた兄ィが「ちょっと待て!倒れたか?」って曲止めた。
ベース置いて助けにいこうとしたシミさん、男前。
「前へ、前に通してあげなさい、無理しないで、座ってりゃいいよ、うるさいけど。すぐ帰って来れるんだったら待つけど、すぐ帰って来れないかなー、そこで聴いてなさい」
と言う兄ィがとっても優しかった。
「倒れそうになったら言いなさい。何回でもやり直してあげるから。」
ちっちゃいライブハウスは暑さと熱さと圧で気を抜くと倒れそうです。体力過信せず気をつけないと。(あらためて自分に。)
雪割り桜♪
みんなで歌おーのとこで、いつも以上に王子の声がすんごくよく聴こえてきて、こんなに歌ってるんだーって、一緒になってもっと大声出してみたら、あー酸欠になる。(気を付けなきゃ)
歌劇派人生♪
いいことばかりじゃないだろ、99%悪いこと。でも俺達には音楽がある。
ツラいこと哀しいことあるでしょう。しかしそんなとき歌い踊れば、人生それはミュージカル~
↑
いつか玉置宏か浜村淳っぽくなってくんじゃないかと。。。。
歌って踊るのさ~~~ヘイ!チャチャチャ←(これがやっと合うようになってあたしちょっと進歩)
ライブハウスじゃ、ノリさんに「変なの」って言われたような動きができないのが残念です。
アンコール。
登場するやいなや「みなさんに朗報。まだ雨降ってません。」
ぅおーーーーー!!って今日イチの盛りあがり(笑)
さらにギュー――と圧が高まって詰まってアンコール曲。
正直平日ライブはキツイけど、首も腕も痛いけど、最後のチカラ振り絞ってうおーーーーってなる。
増子さんは手渡してる感ハンパないって言うけど、こっちにしてみても手渡されてる感ハンパない。もう手の平に無理矢理のせられてグッと握らされる感じ。
そうかと思うと、掴み切れないほどぶん投げられてわちゃわちゃ必死になって掴みにいく感じもあり。
『まだまだ進化するからな、もっとダイレクトに伝わるように。生きてまた会おうぜ。』
また約束しちゃったよ。
セトリ20160427
関東での1本目なんで当然チケット取ったんだけど、この日は月末最終日、定時では帰れず無理矢理終わらせて会社を出てきたけど開場時間には間にあわず。平日ライブはしょうがない。
4月27日
怒髪天ツアー2016
ジャパニーズ中年隊~YOU、50プラス1本やっちゃいなよ~
@横浜F.A.D

前回のここでのライブはいわゆる神番で最前ではり付いちゃったので会場がどんなだったか覚えてなくて、入ってみたら段差もなくちょっと厳しい感じ。始まった途端ギュー――っと。
粟津は席ありライブで楽しちゃってて、そういえばライブってこういうもんだったなーってのを思いだしました。腕上げられない、とか、上げた腕下ろせない、とか。キライじゃないけどツラい。仕事帰りは特に。
増子さんはモニターに立ってくれるんでよく見える。友康さんもデカいから見える。しみさんは角度的にちょうどよく見える。あーー坂さん、前の人にかぶってます。残念。
無敗伝説♪
ジャンプジャンプなんだけど飛んだ瞬間におされて横移動しそうで怖くて屈伸のみ、飛んだフリ(笑)
この曲と続く酒爆♪の「勝てなくても負けんじゃねーぞー」が何だかズンと心に響く。ナニがあったんだ、自分。。。
酒爆坂さん「シューマイうまい」(←こんな感じ)
鰯ヘッドBOP♪
絶対!ってとこをでっかく叫んでしまって自分でビックリ(@_@;)
なんかストレスでしょうか。>自分
粟津以降の年齢ネタが続きます。友康さんの増子さんイジリ。
増子さん「坂さんと俺が50、坂さんは何回目かの50なの?」
坂さん「101回目」
増子さん「くだらねーよ。友康はまだ49だってことを頑なに言ってる。「まだ40代です」って前に貼っといてくれないかって言ってたもんね。」
友康さん「ゼッケンみたいにね。50って貼ってくれる?」
増子さん「貼らねーよ。友康はオレが50になったこと、すごい喜んでるね。」
友康さん「今日はそばで見てて、50になるとキレが違うなーって(笑)」
なんか最初のとこでのMCすんごい早口でしゃべりまくってたなー。おしゃべり貯金たまってるとは思えないんだけど。
我々はずっと働いてきた、庶民派じゃなくて庶民、仕事の唄と酒の唄を歌わせたら右に出るものはいない、でもたいがいのロックバンドはそれをモチーフにはしないけど、って。
友康さんが言った「(電電公社から)NTTになった一年生」って言い方がまたかわいかったんですけどー。
こん時だったか、学生はいるの?って挙手させたら4人。
「4人?!ほとんど父兄会だな。50って言えば教頭くらいだろ。」
あたしはむしろ4人も学生さんがいることに驚きました。
全人類肯定曲♪
この日のあたしには、生きてるだけでオッケー♪が沁みた。生きてるだけでオッケーって言われたときの安堵、安心感、あたし何か病んでるんでしょうか。
坂さんの新衣装。いつも友康さんが着てるブランドのシャツ。背中に「FOREVER METAL」
増子さん「坂さんが着るとMETALっていうのが鉄工所に見える。」
ヒドイ。。。
FOREVER METAL=永遠に鉄を打ち続ける鍛冶屋
ウマイ。。。
「坂さんは服に着られることがない」って言うけど、これっておしゃれ的には褒め言葉のような気がするんだけど、「全部自分の方にもっていってしまう、顔が勝つ」、褒めてない。
今日11本目。
増子さん「いまんとこ大丈夫」
友康さん「余裕っす」
増子さん「鳥ちゃんは?」(←鳥ちゃんって(笑))
しみさん「やばいでごいす」
ハードコアパンクバンドで「全員死ね!」ってとこから始まって、いろんなこと経て「生きてるだけでオッケー」になってる、人生何あるかわかんない。
パンクのお題目、ヤツらを吊し上げろ!って言っても、ヤツらって誰?どうやって吊るすの?ってリアルじゃなかった。今回はよりリアルなものに噛みついてみた。
我々は「来るもの拒まず去るもの追わず」の心の広い人間じゃない、とここから増子さんの小芝居始まる。
「あれ、どうしていなくなっちゃったの?君たちドコ行ったの?怒髪天いないと死んじゃうっていう子たちは死んじゃったの?心配してますよ。」
増子さんの小芝居も面白いけど、それに大うけしてる友康さんが面白かった。
で、焼け木杭に火をつけろ!♪
曲中、増子さんが友康さんとこに寄っていって背中合わせになるとキャーキャーってするんだけど、この日はその後で友康さんから増子さんにせまっていって背中合わせになって全体重かけて増子さんがちっちゃくなってた。キャーキャーじゃなくってギャーギャー笑った。
せかいをてきに…♪
イントロからしみさんの動きが、ん?と思ったらつかつか上手の方に歩いてスタッフさん呼ぼうとしたみたいだった。具合悪くなった人がいたみたいで、しみさんってよくお客さん見てるんだなぁ。
歌い始めた兄ィが「ちょっと待て!倒れたか?」って曲止めた。
ベース置いて助けにいこうとしたシミさん、男前。
「前へ、前に通してあげなさい、無理しないで、座ってりゃいいよ、うるさいけど。すぐ帰って来れるんだったら待つけど、すぐ帰って来れないかなー、そこで聴いてなさい」
と言う兄ィがとっても優しかった。
「倒れそうになったら言いなさい。何回でもやり直してあげるから。」
ちっちゃいライブハウスは暑さと熱さと圧で気を抜くと倒れそうです。体力過信せず気をつけないと。(あらためて自分に。)
雪割り桜♪
みんなで歌おーのとこで、いつも以上に王子の声がすんごくよく聴こえてきて、こんなに歌ってるんだーって、一緒になってもっと大声出してみたら、あー酸欠になる。(気を付けなきゃ)
歌劇派人生♪
いいことばかりじゃないだろ、99%悪いこと。でも俺達には音楽がある。
ツラいこと哀しいことあるでしょう。しかしそんなとき歌い踊れば、人生それはミュージカル~
↑
いつか玉置宏か浜村淳っぽくなってくんじゃないかと。。。。
歌って踊るのさ~~~ヘイ!チャチャチャ←(これがやっと合うようになってあたしちょっと進歩)
ライブハウスじゃ、ノリさんに「変なの」って言われたような動きができないのが残念です。
アンコール。
登場するやいなや「みなさんに朗報。まだ雨降ってません。」
ぅおーーーーー!!って今日イチの盛りあがり(笑)
さらにギュー――と圧が高まって詰まってアンコール曲。
正直平日ライブはキツイけど、首も腕も痛いけど、最後のチカラ振り絞ってうおーーーーってなる。
増子さんは手渡してる感ハンパないって言うけど、こっちにしてみても手渡されてる感ハンパない。もう手の平に無理矢理のせられてグッと握らされる感じ。
そうかと思うと、掴み切れないほどぶん投げられてわちゃわちゃ必死になって掴みにいく感じもあり。
『まだまだ進化するからな、もっとダイレクトに伝わるように。生きてまた会おうぜ。』
また約束しちゃったよ。
セトリ20160427