去年、参議院選を前にして安倍総理は
「参議院選挙では憲法改正について、ただただ立ち止まって議論しない政党か、正々堂々と議論をする政党か、それを選ぶ選挙でもあるだろうと強く訴えていきたい」
と改憲も争点にしようとした。
現在もコロナ騒ぎの中で改憲に意欲を燃やしているが、国民自らが改憲を希望しているわけではなく、自民党が改憲を争点としてマスコミが改憲の是非を問う世論調査を行っているだけである。軍事的危機を煽り改憲の国民世論を作り出そうと躍起だが、それでも改憲を希望する国民は少数派である。特に9条については改憲の必要を感じない国民が多いでしょう。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「参議院選挙では憲法改正について、ただただ立ち止まって議論しない政党か、正々堂々と議論をする政党か、それを選ぶ選挙でもあるだろうと強く訴えていきたい」
と改憲も争点にしようとした。
現在もコロナ騒ぎの中で改憲に意欲を燃やしているが、国民自らが改憲を希望しているわけではなく、自民党が改憲を争点としてマスコミが改憲の是非を問う世論調査を行っているだけである。軍事的危機を煽り改憲の国民世論を作り出そうと躍起だが、それでも改憲を希望する国民は少数派である。特に9条については改憲の必要を感じない国民が多いでしょう。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
2019年 6月24日(月)「参議院選の争点」
NHKニュースによると、安倍総理が「参議院選挙では憲法改正について、ただただ立ち止まって議論しない政党か、正々堂々と議論をする政党か、それを選ぶ選挙でもあるだろうと強く訴えていき......