1963年の米国の農村地帯にある町を舞台にした映画です。
【あらすじ】
ハロウィーンになると、村の若者が畑からやってくる怪物を倒すことになっていて、
倒したものは2.5万ドルとスポーツカーを与えられ、家族にも大きな家と車が送られます。
倒せないとその地域に砂嵐などの災厄が訪れるのでした。
リッチーの兄は前年に怪物を倒し、車に乗って各地を旅しているようで、時々絵葉書が
送られてきます。
リッチーは同じ家のものということで参加できない決まりになっていて、両親に止められます。
それでも彼は怪物を倒すために仲間たちと出かけるのでした。
【感想】
以前からよくある感じのホラーかと思いましたが、怪物が誰か解ってきたりすると、
意外な感じでした。さすがに怪物を倒すのみではありふれすぎているので、ひねったものを
映画化したようです。
原作はノーマン・パートリッジの「Dark Harvest」という小説とのことです。
DARK HARVEST | Official Trailer