マチンガのノート

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精神科医の社会に関する知識の無さについて

2023-11-09 22:51:11 | 日記

子供の頃から世話をされたり、何かを教わったりすることもなく、親から虐待され続け、

高校くらいから自分が孤立していることも自覚しだし、耐え難くて学校を辞めようとしたら、

父親が家まで精神科医を連れてきて、最初は何かの病気ではないかと薬を渡されたが、

効果がないので、その医者は『甘えてるだけ』と言ってきた。

その同僚が次の主治医になり、時間を取ってもらい一年以上色々話したが、

下を向いて居るのみで、こちらのことを知ろうとしたり、解らないので他のところを

紹介することもしなかった。

こちらとしては、生きていけないということを話していたのだが、伝わっていないようで、

こちらが他の地方の大学を受けるとと言っていると、最初の主治医は「あそこは暮らしにくいだろうに」

等と言っていた。

こちらの言っている事が全くどちらの医師にも解っていなかったようだ。

最初の主治医は、「大学の部活がキツかった」などと言っていたので、学校どころではない家庭などは、

想像もできなかったのだろう。

一流大学医学部卒の医師などは、学校どころではない家庭が身近になく、自身も経済的に困窮したり、

親から虐待されたこともないので、自分や周りの医師が育った恵まれた家庭以外のことは、

想像できないのだろう。