'85年の米国のジョージア州を舞台にした動物パニック映画です。
日本でも何かとクマによる被害が報じられていることもあり、観てみました。
【あらすじ】
'85年の米国で、小型飛行機からコカインを投下した密売人が、自らはパラシュートによる降下に失敗して
転落死し、コカインの小包が多数、森林地帯に落ちたままになり、それをめぐりクマと
ギャングと登山者などがドタバタ劇を繰り広げます。
【感想】
クマの映画なので、グロシーンもありますが、ちゃちに作られているので、それほどショッキングな
描写ではありませんでした。
物語の展開はまあこんな物だろうと感じで、無難に作られていました。
動物パニック映画というよりも、アクション・コメディ映画です。
【9.29(金)全国公開】映画『コカイン・ベア』本予告