立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山も私の頭も霞む

2008年05月04日 | Zenblog
 風邪を引いています。快適なはずの季節なのに、頭もボーッとしていて立山以上に霞んでいます。年長の友人からは「志賀高原にスキーに行った。信州のリンゴ畑は満開の花盛りだった」と知らされ、ついでに彼がファンの球団は快進撃だし・・・。団地の電柱のやや淋しげな明日の祭りのための造花を見ても、心は晴れません。
 こういう状態を「うつ」と言うのでしようか。

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明日は団地の祭り

2008年05月04日 | Zenblog
 明日は団地の祭りです。その準備の飾り付けが造花で、公民館の前や電柱に施されています。しかし、今日の団地はほんとに静かです。天気がよく夏に近い暑さになったので、みな出かけてしまったのでしょうか。
 もう30有余年経つ団地なので、高齢者が多く子どもの声もあまりしなくなりました。何十年か前はさぞにぎやかだったことでしょう。でも明日は出て行った子どもたちが孫たちをつれて帰ってくるので、珍しくにぎやかな日になります。かつて、子どもが「うようよ」といて「やかましい」と思った時代があったのですね。

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安徽省の黄山へ(51)・歙県の徽城11・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月04日 | JingShang君からの上海レポート
 墨の工場です。以前浙江省湖洲へ行きましたが、その際「文房四宝」という言葉を知りました。湖洲の筆、即ち「湖筆」、徽洲の墨、即ち「徽墨」、端渓の硯、即ち「端硯」、宣城の紙、即ち「宣紙」が文房四宝と呼ばれます。徽洲は、それ程墨で有名なの
ですが、地図で墨廠とあるので行ってみたのが写真の工場です。清明節の休日だったので、工場は閉まっていました。しかし、観光客に配慮しているのか、普通の工場のように保安がいて、工場敷地に入れないことはありませんでした。でも、工場は休みで墨の製造工程は見ることが出来ませんでした。

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安徽省の黄山へ(50)・歙県の徽城10・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月04日 | JingShang君からの上海レポート
 斗山街の入り口から先にのびている道です。横町のような通路ですが、建物は立派そうです。中は人が住んでいて入れません。

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安徽省の黄山へ(49)・歙県の徽城9・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月04日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は、徽城内にある斗山街と、城外の墨の工場の紹介です。

 斗山街は明清代の都市の民居です。安徽省の南部は徽洲と呼ばれ、商業をよくし、徽商と呼ばれたようです。斗山街は、そこの許、汪、楊、王の家宅を中心にした民居の集合体で、地形が北斗星に似ていることから斗山街と呼ばれたそうです。

 この写真は入口です。これが正門ではありません。周囲も住宅街なので、このような入口はあちこちにあります。この入口も何気なくあるので、何度か通り過ぎ、人に聞いてやっと見つけました。

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