立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

五月の風と光(5)

2008年05月12日 | Zenblog
 ネギボウズの隣には、ナス(茄子)のしっかりとした苗が、支える手もしっかりとつけてもらって、植えられていました。しっかりとした茄子が実る季節のへの想像力が働きます。野菜の苗が売られていたり、植えられたりする、そういう季節も、収穫の時期と同じようなうれしさがあります。それがこの五月の季節感です。

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五月の風と光(4)

2008年05月12日 | Zenblog
 だれが名付けたのでしょうか?「ネギボウズ」。その風姿は、まさに「・・・坊主」と言うにぴったりです。お坊さんから見ても、「腹を立てるのは大人げないな」と思わせるような姿の愛嬌とふさわしい音感を備えています。

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五月の風と光(3)

2008年05月12日 | Zenblog
 露地栽培のイチゴはこれからです。小さな実の中には少し赤みを帯び始めたのもあります。そこへ、図々しくカラスがやって来てチョイチョイとつついているようです。「憎っき、カラスめ!」

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五月の風と光(2)

2008年05月12日 | Zenblog
 大きな屋敷に巨大な木々が茂っています。五月の風に吹かれて大きく揺れています。それに従って、緑の光が揺らぎます。まわりの田んぼに満々とたたえられている水も、木々と語り合っているような、自然の交歓風景とでも言いたい景色です。

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五月の風と光(1)

2008年05月12日 | Zenblog
 風とか光とかの快適さを感じさせてくれるのは、五月です。新緑の輝き、新芽の秘めたる強さ、田んぼの上をわたり、木々をそよがす風、・・・何と言っても五月です。

 植え付けが終わったばかりの田んぼの水に映る緑、山、・・・、まさに稲作水田農耕の国日本の原風景です。いま、それが失われる過程をたどっているのでしょうか。失いたくないと心から思います。

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安徽省の黄山へ(80)・黟県(イケン)の民居・宏村13・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月12日 | JingShang君からの上海レポート
 その家(78・79)の内側に設けられた水場です。野菜や食器を洗うのに使ったのでしょう。緋鯉が飼われていますが、この緋鯉の奥に外の水路との連絡口が見えます。これは、私のとっては懐かしい光景です。私の母、祖母は共に滋賀の湖東の農家の生まれですが、それぞれの実家にはこのような水場があって、緋鯉ではなく、真鯉が飼われたりしていました。魚は、釜についていた飯粒等を食べていたようです。

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安徽省の黄山へ(79)・黟県(イケン)の民居・宏村12・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月12日 | JingShang君からの上海レポート
 前の(78)の住人のいない家の中庭です。

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安徽省の黄山へ(78)・黟県(イケン)の民居・宏村11・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月12日 | JingShang君からの上海レポート
 これは住人がいない家です。比較的立派な家なので公開されています。写真の入り口は道に面しているのではなく、道に面した門から中に入った中庭から撮っています。この入り口を入ると更に中庭があります。

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安徽省の黄山へ(77)・黟県(イケン)の民居・宏村10・・・JingShangの旅(中国)

2008年05月12日 | JingShang君からの上海レポート
 10日朝早く上海をでて江蘇省泰州(tai zhou=たいしゅう)に行き、11日朝泰州を出て昼頃上海に戻りました。これで、行っていない江蘇省の省轄都市は、淮安(huai an=わいあん)と宿遷(su qian=しゅくせん)の二つになりました。因みに浙江省は衢州(qu zhou=くしゅう)だけです。

 例によって泰州の写真を沢山撮りましたが、まだ黄山民居が終わっておらず、それに先月行った江蘇省塩城(yan cheng=えんじょう)が未だ紹介していないので、泰州を
紹介できるのは、まだ先になりそうです。

 さて、今日は黄山民居の一つ黟県宏村(yi xian hong cun=いけんこうそん)の続きです。まず宏村の「大通り」の風景です。これらの民居は大体人が住んでいます。道に面した部屋を観光客目当ての店になっている所と、観光客と関係なく昔の生活をしている所と、既に部屋の住人がいなくなって観光客に開放している所に分かれます。

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