立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

桜とユキヤナギ、咲きかけの黄色のチューリップ。山は後立山など・・・花と雪山(滑川市)

2014年04月12日 | Zenblog
 桜とユキヤナギ、それに手前の田んぼに咲きかけの黄色のチューリップが見えます。背後の山は、左の方のいっそう白く見えているのが後立山(ウシロタテヤマ)の連なりです。

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咲きかけのチューリップ畑と、白い僧ヶ岳・毛勝三山です・・・花と雪山(滑川市)

2014年04月12日 | Zenblog
 まだ滑川のチューリップ畑はほとんど咲いていません。赤いチューリップの一部がやっと咲き始めました。山は白い僧ヶ岳と毛勝三山(右)です。

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菜の花と剱岳・・・花と雪山

2014年04月12日 | Zenblog
 ぼやけておおざっぱな菜の花と、積雪のお陰で細かく白いひだが見える剱岳です。

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桃の花と白い毛勝三山・・・花と雪山

2014年04月12日 | Zenblog
 桃の花が咲いています。向こうに見えるのは雪の毛勝三山です。

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乱れたしだれ桜と剱岳・・・花と雪山

2014年04月12日 | Zenblog
 かなり乱れているしだれ桜です。その向こうに小さく白い剱岳が見えます。

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用水路の桜並木の上に雪山・・・花と雪山

2014年04月12日 | Zenblog
 農業用の用水路の両岸に桜が並木を作っています。その上に大日岳などが白く見えます。

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満開の桜と立山連峰・・・花と雪山

2014年04月12日 | Zenblog
 私が富山に引っ越して来るまでは、花が咲いている背景に雪山が見えるという景色は夢の景色でした。あこがれのイメージでした。富山は今がちょうどその時期です。

 白岩川沿いにある桜は満開で、その向こうには雪の立山連峰が連なっています。

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玄関のエントランスロビー・・・JingShangの南京総統府周辺への旅(中央飯店)

2014年04月12日 | JingShangレポート
 玄関のエントランスロビーです。中央奥が大宴会場でしょう。右手の階段を上がると客室があります。写真には出ていませんが、左手にフロントがあります。

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中央飯店のたどった歴史、国民党時代が華・・・JingShangの南京総統府周辺への旅(中央飯店)

2014年04月12日 | JingShangレポート
 南側の正門からみた中央飯店の外観です。元は3階建てでしたが、写真をみると4階が見えるので、これは増築のようです。

 以下は「百度百科」にある中央飯店の解説を要約したものです。

 中央飯店は1920年代末に建てられ、敷地面積5650平米、建築面積10057平米ある。7階建てで設計されたが、長江路(元は国府路)総統府の南にあり、総統府の安全への脅威になるので3階に変更された。1930年1月に開業した。1930年、40年代の南京の数少ない高級レジャー施設であった。

 総統府を背景とする中央飯店は国民党政治活動の重要な場所でもあった。蒋介石や宋美麗はここで賓客を招宴し、国策を謀った。張学良が来たこともある。国共談判が行われたこともある。

 1949年南京開放後は解放軍に接収され、軍の施設となったが、1995年に解放軍が撤収し、元の姿をベースに改造、内装工事が行われ、同年9月19日にホテルとして再開業した。

 以上が百度百科の解説要約です。現ホテルの経営主体は書かれていませんが、民間のように思えます。

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東側入り口の照明、昔の面影・・・JingShangの南京総統府周辺への旅(中央飯店)

2014年04月12日 | JingShangレポート
 その入り口の照明です。昔の面影があるように思います。レストランには客に紛れて入りました。階段を上がって大宴会場があるようですが、閉まっていました。小さなエレべータで上にあがりましたが小部屋の宴会場があり、服務員が多数いるので、行き場がなくすぐ下に降りました。

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東側にある入り口から入ると・・・JingShangの南京総統府周辺への旅(中央飯店)

2014年04月12日 | JingShangレポート
 東側にある入り口から入ったところです。中央飯店とは違う名前のレストラン、宴会場になっています。経営が別のように思います。

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中央飯店に宿泊したかったが、国内客限定だった・・・JingShangの南京総統府周辺への旅(中央飯店)

2014年04月12日 | JingShangレポート
 今日の上海の天気予報は中雨、最高気温は17度、最低は13度です。

 今日も南京総統府周辺を続けます。総統府前から南にある中央飯店にやってきました。これが今回の旅のハイライトです。写真(1枚目)が中央飯店の北側です。総統府の方を向いていますが、中央飯店の正門は南にあるので、ここは裏側です。

 「中央」というのは国民党政府が好む言葉のように思います。前回総統府に来た時に中央飯店の建物を見かけて、名称と外観からこれは国民党政府時代の迎賓館のようなものだろうと思っていました。ホテル予約サイトで検索すると宿泊出来る現役のホテルであり、国民党政府時代からあったものであることは明記されていたので、いつかは泊まって、内部を見て見たいと思っていました。

 しかし、いざ予約する段になるとサイト表示が「内賓」(国内客)に限定されており「外賓」である私は泊まれない状態になっていました。同僚の中国人に中央飯店に電話で尋ねてもらったところ、「警察(公安)」の指導で、外国人は泊められなくなったとのことでした。一時的なことかと思っていたのですが、ずっと「内賓」限定のままなので宿泊はあきらめ、覗いてみることにしたのが、今回の旅行のいきさつです。

 どうしてこのようなことがおきるのか説明が必要でしょう。中国では、登録した居留場所以外に外泊する場合は警察に臨時宿泊登録することが原則であり、通常ホテルでは登録カードを客に書かせて(最近はホテルが代行して記入することが多いです)、カードは後日警察に送られます。警察は流石に全部見ていない、見切れないと思いますが、必要とあればトレースできる仕組みになっています。これは中国人であろうと外国人であろうと必須であり、ホテル側には身分証、パスポート無しでは宿泊させてはならない義務があります。また外国人を宿泊させるには、警察の認定が必要であり、今回はこれに抵触していたようです。

 以上は昨年11月の時点での話です。今日2014年4月12日に同じサイトで中央飯店を検索してみると、内賓制限はなくなっていました。今なら私も泊まれる状態になっています。

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