MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

新春☆初夢フライト

2010-01-02 22:43:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

新年あけましておめでとうございます。
今年はどんなRC生活を送ることができるか楽しみです~。

そして2010年も早くも2日目。 結局、毎年恒例の「元旦初夢フライト」が出来ずじまいでした。 こんなに天気の荒れた元旦は久しぶりです。 例年の決め事ができずに少々ストレスを感じていたので、今日は多少の悪天でも行ってやろうと思いつつ朝から空のご機嫌をうかがっていると、時おり晴れ間も見えて風も弱い・・・よし、初夢フライト決行!

しかし、天気予報どおり非常に変わりやすい空なのは確かなようで、陽が射したと思えば急に暗雲でアラレ攻撃という繰り返し・・・。
こんな日は飛行場選びも大事なわけで、天気の急激な変化に応じて迅速に撤収して車内待機できることが重要です。 唯一、A面飛行場ならクルマのトランクに機材を搭載したままプレイできるので好都合なんですが、雪でアクセスできるか心配・・・。


クルマのタイヤは「横浜アイスガードiG20」3シーズン目ですがバリ目です。
たぶん積雪量は許容範囲内でしょうが問題は雪質。 コボコボの新雪なら良いのですが、少し解けかけた「ベチャ雪」だと難儀しそうです。

とりあえずイチかバチかでA面飛行場へGO~。 ここは最後の50m余りの急坂の先に飛行場があるのですがベチャ雪で予想通り難儀。 新雪ならまだしもこの状況では頼りのトラコンもイマイチ有効ではありませんので、真綿のアクセルコントロールで20分ほど鰍ゥって何とか到着~。 4駆なら20秒で登れますけどね・・・。


現場の積雪は未踏の場所で10cm程度。
ヘリは埋まっちゃいますね。 発泡の胴着飛行機ならOKかも。 でも着陸地点まで歩いて行くのがまたメンド~。


どうせ雪でこの道路はクローズド同然なので、クルマで圧雪して滑走路つくっちゃいました。
脚付き飛行機もOKかも。 まぁ、今日はヘリしか持ってきてないけど、これならライトニングも持ってくればよかったかなぁ。


フライト自体は安全飛行に徹す・・・。
正月から落としたくないっすからね~。 でも以前は初夢フライトで墜落は当たり前でしたけどね・・・。 それどころかロストもあったし・・・。 あぁ、なつかしぃ・・・。

結局今日は1回だけアラレ襲撃に遭って車内待機しましたが、午前中で無事フライトを終えることが出来ました。
この調子で今年はフライトテクの上達に地味にこだわってみたいですね。

【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 5フライト(累積664F)
SVE6 ・・・ 3フライト(累積71F)



☆新春新着情報


正月休みの荒天を生かしてイッキに組み上げました。
長鼻の独特なスタイルですが、あわせて胴体後部も繊細なラインになっており全体で見るとスマートなシルエットで、製作前の印象に反してとてもカッコ良いと思いますね。
機首が長いせいか、普通に組むとかなり前重になるようです。 実際は飛ばしてみないと判りませんけどね。


この機体製作中で最大のトピックといえば、やはり赤腹の白ストライプでしょう。
すべて水転写デカールで再現されていますが、耐久性とかどうなんでしょうかね~。 いちおう、トップコートを数回重ねて吹き、可能な限り厚めの塗膜を乗せましたが、おかげでこの1機にスプレー2本投入してしまいました。 ドーラのデカール貼りは2度とやりたくない作業のひとつですね。

さて、テスト飛行がいつになるか・・・。 でも雪のあるうちにやっておいたほうがイイかな。


2009年 回顧録~総決算

2009-12-31 12:13:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

いわゆる「ゼロ年代」も今日で終わり・・・。
2004年秋にRC飛行機に手を染め始めてからというもの、上達とともにドンドン面白くなり、2年後にはヘリにまで手を出してしまい歯止めが鰍ゥらなくなった始末・・・。
思えばゼロ年代後半はラジコンに明け暮れていたような感じでしたね。 得た悦びは大きかったけど、人生的に失ってしまったものも多かったような・・・。

とりあえず節目として今年2009年を振り返るとゆーことで。

まず、「アラインT-REX450」 2007.4~2009.2
これは2機目です。 ヘリ入門時から苦楽を共にした感慨深い機体ですが、今では役目を終えています。
【2009年のフライト数 29フライト(9日間)(前年比12%)】

「アラインT-REX600」 2007.5~運用中
数ヶ月のブランクを経て復活した機体。 購入から2年半経ってますが状態は良好です。 維持費は鰍ゥりますが・・・。
【226フライト(44日間)(前年比81%)】


「ALFA P-51ムスタング」 2007.7~2009.1
発泡機の耐久性の限界に挑戦した機体でしたが、数々の大修理の結果571フライトを記録しました。 私の飛行機としては最長不唐ナす。
【14フライト(4日間)(前年比4%)】

「ALFA ラボチキンLa-7」 2008.7~2009.3
割と素直な飛びの良い機体でしたが、最後は「謎のマンセー」で終了しました・・・。
【42フライト(9日間)(前年比33%)】


「ALFA MiG-15」 2009.2~2009.5
この機体は2機連続で購入しました。 1機目は機体の強度不足でマンセー。 2機目は教訓を生かして強化したものの結局マンセーで終了・・・。
【2機合算で 28フライト(10日間)】


「ALFA P-47サンダーボルト」 2009.7~2009.7
MASに、たいそう苦労して仕入れていただいた機体でしたが、またもやマンセー終了・・・。 絶対の信頼を持っていたアルファモデルの製品でしたが、この頃からその品質に不信感を持つようになりました。
【20フライト(3日間)】


「JR スーパーボイジャー4CELL(3セル)」 2009.3~運用中
T-REX450の後継機として配備した機体でしたが、メインの600をもしのぐ飛びに感心。その後「ベル230」のスケールボデーを搭載。 ESC熱カットで激着陸し、ボデー破損で現在は修理待機中~。
【278フライト(51日間)】

「JR スーパーボイジャー6CELL(5セル)」 2009.10~運用中
SV4を飛ばしてみて、これならREX600はいらないやと思い、新メイン機として配備した機体。 1度墜落で失意を経験済み。 しかし機体の造りの良さはさすが日本製って感じですね~。
【68フライト(21日間)】


「FSK P-38ライトニング」 2009.8~運用中
1機目は銀色でしたが、今はこの色の方がお気に入り。 パワーも飛び姿も申し分ありません。 いまだ未墜落ですが、キャノピー紛失や左翼エルロン脱落紛失と、手間の鰍ゥる1年でした。
【68フライト(20日間)】


「京商 カルマートST」 2009.9~運用中
コレを最初に飛ばしたとき、ただでさえ薄っぺらな飛行テクがさらに劣化しているのに気づかされました。 やっぱりRC飛行機の基本はスタント機だな~と・・・。 既に2回墜落したけど、練習機なんで御下手な修理痕も気にならな~い。
【64フライト(14日間)】

「ALFA MiG-21」
アルファ機に対して一種の失意を感じていましたが、もう一度DFに挑戦。 まぁ実機が好きな機体だったってことが大きいけど・・・。 この機体は強度も申し分なく、飛び姿も共産圏的なオシャレさを感じますが、今度はリモフタレが顕著でスカッとしません。 春の新リン?ヨまで暫し冬眠・・・。
【19フライト(5日間)】


【2009年総決算】
回転翼部門 ・・・ 601フライト
飛行機部門 ・・・ 255フライト
2009年計 ・・・ 856フライト
と、なりました。
やはり、運用期間が長く、かつ天気や飛行場のコンディションの影響を受けにくいヘリのフライト数が伸びましたねぇ。 どうしても飛行機はヘリと比べて機動性で劣りますから仕方ないですね。
また今年ほど機体の入れ替わりが激しかった年はなかったですね。 ここに登場した機体のうち、6機(MiG15は2機)が処分され5機が新規導入されたものです。 通年で運用したのはT-REX600のみという荒れたラインナップの変遷でした。 その600も数ヶ月は休養してましたから・・・。
そんなことより問題のリアル決算ですが・・・、
新規導入機の合計価格が軽く30諭吉オーバー。 周辺機器増強の金額がザックリ計算で約25諭吉。 修理パーツや小物諸々が合わせて約4諭吉。 合計で60諭吉は確実ですね・・・ハぅ・・・。 やはり、ボイジャー機体2機とREX600に鰍ゥる高額なESC・モーター・リメE充電器など、とにかくヘリ関連の出費が効いてますねぇ。 飛行機についても、割高なチェコ製発泡機がほとんどですので、合計金額を冷静に考えるとメマイがします。
まぁ私の場合、酒は付き合い程度ですしタバコもギャンブルも一切やらないですしね。趣味的にもRC以外は、クルマ・バイク・オーディオ関係だけですし(って金のかかるモンばっかし)、今のところは何とかなってますが。
しかし来年からはいろいろあることですし、少しRCに対する時間とお金を抑えていきたいですねぇ。

では、楽しいRC生活を夢見つつ、よいお年を・・・。


はじめまして、そして さようなら・・・

2009-12-23 20:53:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

午後から天気が崩れるようなので、朝一から発車・・・。
今回は12月に入ってからようやく2回目の出撃。 去年の12月は8回も出撃しているのに。 まぁ、今年の場合は天気の問題だけではないんですけどね。
最近になって、まとまった降雪があったので、A面飛行場は私の車ではアクセス不能。 どうせ飛行機はNGなんで蹴球飛行場も行く意味なし。 そこで棒球飛行場へ直行~。
ヘリなら離着陸のスャbトさえ確保できればOKなんで楽チンで仕方ないですねぇ。 棒球飛行場は北向きで眼にもやさしいし・・・。


現場に到着した時はまだ曇り空でチョ~寒い。 寒さで指が固まって、普通の旋回でもなんだかコワく感じます。 リモ熬瘟キで若干性能が低下しているようですし、今日は落とさないフライトに徹することにしました。 早く秘密兵器こないかなぁ~ ボソッ・・・。
そして数フライトしているうちに予想外の雨が・・・。 おい、ちょっと早すぎるんでないかい? 何となくウソっぽい雨に感じたので、しばし待機。 案の定、雨が収まり、さらには陽射しが見え始め、絶好のフライト日和になったと思いきや、今度は風が強くなり始めました・・・。


T-REX600は前回のフライトから新モーターを搭載しました。 ドイツ・プレッテンバーグ社製「オービット25-8 HELI EXPERT」です。
まだピニオンやガバナーの設定を煮詰めている最中ですが、アライン純正に比べ、あらゆる点でよく出来ていますね。 まぁ、お値段もそれなりですけど・・・。
標準でアクティブクーラーを搭載しているので、これまで付けていたCPUクーラーをもぎ取りました。 アライン純正ではこの季節でもフライト後はそこそこの温度になってましたが、オービットでは4分のフライト後もヒンヤリしたままです。 これは夏が楽しみ~。 いや、もっと負荷を上げてみようかな。

【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 6フライト(累積652F)
SVE6 ・・・ 3フライト(累積65F)


今年も冬の備品拡充に取り組むことにしました。
ヘリ部門は、まずは前出のモーター「プレッテンバーグ・オービット」。 パッケージが珍しいカタチをしています。 テニスボールみたいな。
次にリメuハイペリG3 25C 6セル 5000mAh」。 これもT-REX600用です。 今まではリモQ本鰍ッしていましたが、充電作業の煩雑さに嫌気が差してきたので、1パック化を進めることにしました。 とりあえず安価な25Cバージョンでテストです。
そして、ソレ用の充電器「ハイペリEOS 606i AC/DC」。 手持ちの充電器はすべてMAX5セルですので、しゃーないです。 まぁ、現在10台の充電器を運用していて、既に安定化電源の容量が完全に追いついていないので、AC電源が使用できる本機は都合がよろしいですね。
あと、オービット用のピニオン14T。 これが曲者で、ドイツ・ミカド社製で、なんと1個\1,900もします・・・。
以上の4点で6諭吉越え・・・ふぅ~。


そして、結局買っちゃいました「セルメーター8」。 これも手持ちの5セル6セルリヱホ策ですが、少し前に、7セルまで対応のリャ`ェッカーを導入したんですが、使い勝手が悪く辟易してました。 もともとセルメーター4を使ってましたので、その操作性を踏襲したセルメーター8の使い勝手の良さは特筆モノだと改めて感じました。 やっぱり、すべてのセル電圧が一度に表示されなきゃねぇ~。 しかし新バージョンは外ケースの仕様が変更されたようで「硬質プラスチック」になってます。 私はハードな使い方をするので「割れ」が心配です。 初期バージョンの「シュリンク」のほうが耐衝撃性が高くて良かったなぁ~。


そして飛行機部門の備品拡充はというと・・・
・・・エャLシのみ・・・。


なにやら12月末をもって「ウェンディーズ・ハンバーガー」が日本市場撤退とな。
今まで全くどうでも良かったが、無くなってしまうとなると話は別。 登場以来一度も食べたことがないので、この機会に初めて行ってみることに・・・。
おそらく県内唯一であろうウェンディーズのお店に着くと、同じ思いの輩がワンサカと長蛇の列をつくってました。 これって国民性なんでしょうか? 基本的にはコノ手の列に並ぶことが大っ嫌いですが、今回はしゃーないです・・・。
とりあえず必要以上に商品を買い込み、テイクアウト。 自宅に着いて楽しみなファーストインプレッション。 まずは基本の「ウェンディーズバーガー」さてさてお味は・・・
・・・「マズー」・・・ウェンディーズ派の人がいたらスイマセンがマズイものはマズイです。 傾向的にはマクドの味に近く、ビーフパティに至ってはカタチは違えど同じ味です。 他にも数種類食しましたが似たようなもんです。 でも「てりやきバーガー」に関しては、あのクドいマクドのテリヤキに比べてサッパリしていて好感がもてました。
しかし、全体的には日本市場撤退の理由が一度の試食で解ってしまったような気がしますね。 さようならウェンディーズ・ハンバーガー・・・。

~追憶~

2009-11-28 20:55:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

早朝はシトシト降っていたけど予報では回復傾向とな・・・。
昨夜の雨で、いつものA面飛行場は確実にグチャグチャでしょうから、最近お気に入りの蹴球飛行場へ一直線。


実は自宅から比較的近いので出撃率も高くなってきました。 ここは飛行機の方も多いですし楽しみもあります。
着いた頃はまだ薄曇でしたが徐々に陽射しが見え始めました。 風もやわらかで絶好のフライト日和~。


固定化されたラインナップです・・・。
私の知っているエリアの中では最もコンディションの良い飛行場ですので、やはり脚付き飛行機は欠かせません。 胴体着陸の発泡機もほぼ間違いなくノーダメージで着陸できます。 ただし、ここで飛ばしているとドンドン手持ち機が大型化していきそうでコワイですが・・・。


先週初墜落したSV6ですが、失意のうちに帰宅したあと修理に取り鰍ゥってみると意外に軽症でした。 マスト、スピンドル交換はもちろんですが、フレームは瞬着でチョイチョイっと・・・で直っちゃいました。 まぁホントのところは、パーツリストを眺めているとフレーム交換に1諭吉鰍ゥることが判明し、発注をためらっただけですが・・・。
しかし、SV6のカウルを固定する部分が逝っちゃったので、急遽SV4のカウルに再登場願いました。 ぱっと見、SV4にしか見えませんが解る人には解るかな?


本日のエンスー機・・・。
この飛行場でお会いする方のパイパーカブです。 テトラのバルサキットで4サイクル26エンジン搭載です。 大きさはカルマートより少し小さいぐらいですが、そこはスケール機、存在感がありますね。 実機がエンジン機なのですからRCもエンジンを搭載してあると説得力があるってモンです。
先週のスピットは今日は持って来ていないそう・・・。 少しガッカリでしたが次回の楽しみってことで。


さっそく飛ばしていただくと・・・、 これスゲ~イイっす! とにかく4サイクルエンジンの鼓動感あふれるサウンドがタマらんですね~。 スロットル開度を抑えたスケールフライトでは一回一回の爆発音が空に響き渡ってイイ感じです。 さらに、めいっぱいスローを効かせてローパスさせると、まるで実機のよう・・・。
びっくりしたのが排気音の音量が全然うるさく感じないことですねぇ。 もちろん音量の絶対値は電動より大きいハズですが、音質がそうさせているのでしょう。
これで、飛行後のベタベタがなければエンジン機を始めてもいいんですけどねぇ。


【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 4フライト(累計633F)
SVE6 ・・・ 3フライト(累計56F)
カルマートST ・・・ 6フライト(累計64F)
ライトニング ・・・ 3フライト(累計65F)


しばらくの間、発泡単発大戦機が当軍ラインナップから消えていましたが、今回あらたに配備することにしました。
「アルファモデル フォッケウルフ Fw190D-9」いわゆる「ドーラ」ってやつです。 ホントは普通のフォッケが欲しかったのですが、長期売り切れが解消しそうにないので、まぁ一度トライしてみたかった本機ってことで・・・。
スマートな外観は、キレイな飛びを想像させるものの、とりあえず機体裏面の白ストライプの処理が頭痛の種です・・・

アタマが真っ白

2009-11-23 21:17:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

今日も蹴球飛行場へ~。
天気も良くて陽射しもャJャJ~・・しかし風は強し・・・。 まぁ、巻いた風ではなく素直な南風なので、この季節にゼイタクは言えませぬ。


本日お集まりのエンスーな方々。
MさんがF3Aタイプの飛行機を飛ばしています。 電動オンリーの私にはエンジン飛行機は新鮮です。 やはりRC飛行機にとって「らしい音」は大事な要素だとつくづく感じます。
皆さん結構朝早くから飛ばされていたようで、既に数フライト堪能されたようです。
人数が集まると仕方のない事ですが、飛行よりもエンスートークで時間が過ぎてしまいます・・・。


4サイクル52エンジン搭載のスピットファイア。
いつかはクラウン・・・もとい、いつかはこんな飛行機を飛ばしてみたい・・・。 この飛行場では50クラスの大きさでも決して大きく感じず、むしろコレぐらいでないと空域の広さがモッタイナく感じますね。 私のメイン機であるFSKやALFAクラスだと「ハエが飛んでるみたい」と言われそう・・・。 スパン1400mmのカルマートもココではツバメクラスです。
残念ながらスピットの方は本日の飛行を終えられた後でしたので、次回ぜひ飛行姿を見てみたいものです。


Tさんの50クラスエンジンヘリです。
お会いするのが久しぶりで、機体はテッキリいつもの「スカディ」だと思いきや、中身はなんと「SDX」です。 何気なくスカディのお面でカモフラージュするとは反則です。
今日のメニューは主にエンジンの調整だったようです。 やはり季節が変わるとセッティングの見直しが必要なんですね。


私は手持ちの4機。 昨日とは違ってMiG-21と交替してP-38Jを持ってきました。 まず家を出るときに、既に風が強くてDFは厳しいだろうと思ったこともありますが、実は昨日のフライトでMiG-21用のバッテリーの放電能力低下が顕著になったからです。
毎年この時節になると気温の低下により、夏には気づかなかったバッテリー寿命が判明します。 今年はこのバッテリーでした。 まだ1~1年半使用なんですけどねぇ。 確かにハイペリのVZは寿命が短いとの情報がありましたが・・・。
昨日など、MiG-21の手投げ発進も困難だった程でしたので、今日は久々にライトニングの出番となりました。 プロペラ機の場合、DFと比べると比較的ゴマカシが効きますしね。


カルマート、ライトニング、REX600と順調に消化し、ボイジャー6Cellの3フライト目、何かよく解からん墜落でした。 姿勢を見失ったわけでもないのですが、変な堕とし方でした。 墜落直前はほとんど回転が死んでいたのでローターやギアは無事でしたが、途中から自由落下物になったのでフレームが逝きました・・・。
SV6については今日の墜落は全くの想定外でしたので今は何も考えられない状態です・・・。


【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 4フライト(累積629F)
SV6 ・・・ 3フライト(累積53F)
P-38J ・・・ 3フライト(累積62F)
カルマート ・・・ 6フライト(累積58F)