再度復帰を果たしたBf109G、TOSの手投げ協力してもらい慎重に発進させるも左反転し墜落、尾翼付け根を骨折。骨折した箇所を現地で応急修理し再度協力手投げをしてもらいなんとか空に舞い上がったもののピッチ方向がまったく安定しません。数度に渡る修復の重量変化なのか尾翼付け根の応急処置なのか今となってはわかりませんがトリムで調整で収まる症状でなくBF109Gは上に下にと激しく当て舵をあててやらねば飛行できませんでした。何とか飛行時間5分をつげるアラームが聞こえたので着陸に、相変わらず上下動を繰り返しながらのアプローチで設置間際に急に頭を下げ「お!」と思いながらアップのあて舵・・・そのまま滞空が伸びてしまい空き地中央にあるコンクリートの側溝の中に入ってしまいました。