MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

炎上

2007-06-16 00:23:00 | 機体損耗

さてさて、二週間ぶりのお休み・・・まずは昼まで寝るぞ~・・・と思ったものの体も心もやたらと興奮状態でまったく爆睡とはいかず通常通り7時過ぎに起床してしまいました。
とりあえず体のために眠る、眠れと布団に入ってましたがまったくダメでしたが昼までとにかくそのまま機能停止。
んでもって、昼過ぎにいつもの現場へ・・・

雲ひとつない青空、風は以前なら無理風な感じでしたが最近は気にならなくなった。
ある程度、風があった方がDF-45の手投げには都合がいい!だからDF-45から手投げ。フワフワにクラクラ~としながら上空へ・・・やっぱ風が強いのか向かい風になると進んでいかない・・・旋回して追い風になると一気に戦闘機らしい速度域へ。この機体に慣れつつありますが今日はこれ以上の事はできずに3分終了。着陸は向かい風が強い分、楽チンでした。

さて、お次はTOSのT-REX450の背面飛行

この画像だと普通に飛んでいる画像を逆にしたように見える。
これだけだと捏造の疑いがかかる恐れがあるのでもう一枚。


背景付です。ココまで手の込んだ合成写真を作る程マメではありません。

それにしても、この前、背面ができるようになったばかりと言いながら調子に乗って低空で頑張ったりする。ヘリの動き共々相変わらず心理が読めません。

今日はどうにも気がのらない、DF-45を飛ばしてREXの背面見てそれから零戦を何となく飛ばして腹いっぱい。70過ぎの爺様フライヤーみたいに悟りを開いてるわけではないのですが・・・あとは見物人モードで

TOSのT-REX600が飛んでます。最近は見慣れた光景。T-REX450のような変わった機動をするわけでもないし現状では迫力専門って感じ。ヘリに無頓着な私はすぐよそ見をします。しばらくボ~っとして見返すとまだ飛んでました。・・・って感じ
ただ、煙あがってます!けっこう灰色がモウモウって・・・とりあえず、そのままスルスルとその場に着陸、まだモウモウしてます。
ココでようやく一大事!と気づく。飛行場の皆で急いで着地点へ、この時カメラを持って行くのを忘れてました。報道カメラマンには向かないな・・・ってかその瞬間はそれどこれではありません。人の不幸は原則キライなのだなっと我ながら思う。
着地した現場でまだ少しは煙出てましたがどうやら鎮火してたよう、リモゥら出火かと思ってましたがアンプが出火して遺骨になってました。
その場で現場検証し落ち着いたところで駐機場へ移動、TOSから「こういう時こそカメラ持ってこないと」と許可が出ましたのでありがたく取材活動です。わざわざサイトのために用意してくれたのか?


幸い全損にはなってなく、アンプ焼失と一部配線が熱によるダメージを受けたもよう。


アンプは完全に焼死体になってます。さわるとボロボロと崩れその感触がホンモノの遺骨のよう

う~む、RCやってくと色々な事があるもんだな~