本来は主翼下面に大きなバルジはありません。
とこの前は思って無視しようかと思ったのですが意識すると気になる違いなので改修します。
以前、零戦二一型の時と同じ要領です。
パネルラインに沿って切り取り。
主翼内側に1mmバルサを下地として瞬間で接着。
バルサの下地に3mmスチレンを接着し更にその上に2mmスチレンを接着しモールドのラインを追加。
零式艦上戦闘機五二型甲。
なんらいつもと変わった感じがしません。
零戦五二型から五二型甲への主な変更点は
主翼機銃が100発ドラム給弾式から125発ベルト給弾式に変更。
主翼外板を0.2mm厚くし急降下制限速度を667Kmから740Kmにアップ。
主翼20mm機銃銃身にフェアリング追加と翼下面のバルジがなくなる。
さて次の改修で五二型乙となる予定です。