MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

4chいかせるのはいつ?

2009-07-12 15:37:00 | 戦果報告

7月になりかなり暑さも増したので朝の涼しいうちに~っと思って早起きしたのではありますが・・・バッテリーの充電を忘れておりましてそれらを準備して飛行場に到着は13時頃に・・・すっかり日があがってやっぱり暑い!今日はまだ曇りだし大丈夫かな!っと思いつつそれでも時折雲の切れ間から太陽が出た時は強烈な日差しで焼かれるような感じ。そんな状況なので誰もいない一人でFLTです。

まぁ、そんな事より今日のラインナップは零戦五二型と雷電であります!

雷電もこの前のBf109Gと同じく半年ぶり、なのでいったいどんなFLTをするのやら?忘れてしまっています。
零戦を1FLTさせてからいよいよって感じですが、案の定手投げから???
一回目は低空を滑走してそのまま地面に滑り込み~。
二回目は少々ラフに地面に滑り込み~・・・でエンジンカウルに穴があきました。

あぁ~もう、やめとこ!とあきらめて零戦2FLT目に逃避する・・・それが終了してから雷電をチェックしてみるとカウルに穴があいている以外にダメージはないとわかる。
ココでもう一回やってみっか!て気になりました。
雷電の作製していた頃は何度も連続でFLTに関わっていたのでクセがわかっていましたが今回は頭の中もサラ・・・はて?どうやって上げるんだったかな~?と思い出す。
先の二回はいまいち空気に乗り切れず・・・だったから、確か以前はかなりペラを回して半ば強引に投げていたような・・・ある程度機速がついたら舵が効いたようなっと思い出してきたので、その通りにやってみたらアッサリ飛びました。
う~ん、カウルの穴も影響があるのかピッチがかなりナーバスな飛びだな~。
零戦に比べて一時も油断ならないな~とやっているうちに思い出してきましたが作製した頃のような過度の緊張もなく久しぶりに飛ぶズン胴を見上げてニコニコしてしまいます。
作製したのが私なので安定感がイマイチなのはやむをえず、むしろココは雷電は零戦とはキャラが違っているのが本当だし、多少の暴れっぷりが雷電らしさだ!と良いふうに解釈しています。

さて零戦3FLT目・・・。
4月末から6月にかけて所用に天候不順でFLTご無沙汰になってた間はもっぱら読書三昧でした。
坂井三郎著 大空のサムライ シリーズ

世界一有名な撃墜王 坂井三郎氏の空戦記でありますな。
空戦のみならず飛行機に憧れて海軍に入ったいきさつや航空学校時代から高雄、台南空、ラバウルでの仲間たちとのエピソード、ガダルカナルから奇跡の帰還は有名な話だし硫黄島でのヘルキャット15機との死闘もなどなど盛りだくさん。
とても読み応えのあるシリーズであります。
その中でもやはり空戦の記述は臨場感に溢れてさすがは実機の搭乗員の視点だなっと思います。その空中戦の描写に頻繁に方向舵を操作して機体を敵機の後方にねじ込んだり、敵弾を回避っというのがありました。
影響を受けやすい私は今回の零戦のしっかり方向舵も装備してました。
実機と模型ではまた違うとは思うのですが、それでもねぇ~。
とにかく方向舵をいかしてもっと飛びに幅を持ちたいっと思い今回からFLT中に操作を意識しているのですが今日の時点では動きに迄Mされっぱなし、3chから4chとなっただけで全ての動作がオタオタです。今日のところは直進時に少し補正ができたかな?って感じの零戦3FLT目でした。これから精進続けます。

本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:3FLT
三菱 雷電二一型 自作:1FLT