MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

2010年もあと少しやね

2010-12-31 10:47:00 | 搭乗員日誌

一年経つのはホントに早いもんで色々とやりたい事や思う事に対して時間が足りない感じがします。
今年は昨年以上にRC軍資金枯渇・・・私も皆様同様日々頑張って働いてるわけですが今の世の中なかなかこれが会社の利益につながっていかないのが困ったもんですな~。
まぁ、世界中の国家戦略の中で日本はいまいち手を打てないから好転はないでしょうね。どこの民間も苦しく頑張っている中で政治家や公務員が安穏とし保身や内輪もめばかり考えているのを見るにつけ腹が立つもんです。来年こそは国を憂え、しっかりとした未来を見据える日本であってほしいと思います。

さて、現実にもどりましょうかね。
今回の年末年始には年越し寒波なるものが来るようです。正月になるんだから天気も少しは落ち着いたら良いのに無駄に働き過ぎですな~。

今のところは予報にあった豪風雪って感じではないですけど充分A面飛行場はFLT不能状態になってしまったかと・・・。

こういう時は作製であります。

今回の冬の夜長は紫電二一型 2号機です。ようやく作製が進められそう!

ここからは振り返り。
紫電二一型 一号機

見た目は我ながらなかなかGood!だとは思いましたが肝心なFLTがまったくダメでした。
とりあえず作製のノウハウは思いだしたし資金難の中で自作ならゆっくりとチマチマと長くやれるのでRCライフを何とか続けられていたと思います。

グラマン F6F-5 ヘルキャット(2010年 5FLT)

春に大けがしたものの資金難のおかげで復活!

中島 四式戦闘機 疾風(2010年 2FLT)

現ラインナップ中ではもっとも所有が長く、かなり内部のスチレンに硬化から劣化が始まっております。このまま永眠か修復か考え中。

三菱 局地戦闘機 雷電(2010年 2FLT)

紫電二一型から見るとかなり見た目クオリティが劣るのが気になるのですが初まともな自作機だしこれも味って事かな?

三菱 零式艦上戦闘機五二型(2010年 34FLT)
メッサーシュミットBf109G(2010年 19FLT)

零戦は大破がなく大修理もなく安心安全、今年はRCライフで初めて零戦を新規作製しない一年となりました。来年もこの調子でよろしく。
Bf109G。昔は苦手意識や指ノーコンの象徴のようでしたが今はしっかりとついて来てくれますのでありがたや~。

それでは皆様今年一年お疲れ様でした。

来年もよき年、よきRCライフであることを願っております。