11月に入ってすっかり冬の気圧配置が定着したようでなかなか好天には恵まれないのですが今日のところはめずらしく晴れの状態を享受できました。
本日は晴天でこの時期に多い強風もなく穏やかなコンディションの中で満喫FLTでアリマス。
雷電も落ち着いた感じ。
落ち着いたと言っても零戦とはテイストはまったく違ってますが・・・
三〇二空 雷電隊搭乗員 伊藤 進 海軍大尉の手記に
「今までの飛行機は翼に乗って飛んでいる感じがしたが、雷電はエンジンにまたがってかけめぐる感じであった」
とありましたがまさにそんな感じ。
実機と模型とは違うでしょうが、ある程度はその特徴が再現されるようで零戦が翼で飛び、風を掴んで空気の中を舞うとすれば、雷電はモーターのパワーで飛び上がり翼は姿勢制御の役目でしかないって感じ・・・かな。
とにかく年初から雷電の作製となり11月末となってようやく完了です。
ココまで長くなるとは思っていませんでした。
終わった頃にA面飛行場にKさんが登場。
自作軽飛行機
のんびりかろやか・・・。
その存在は知っていましたが・・・
初めて見るクワッドコプター
雷電に関わってからA面でソロFLTのみだったのでなかなか目新しい物や情報を見る事がないので、こういう感覚は久しぶり!
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機五二型 FlyingStyroKit:2FLT
三菱 雷電二一型 自作:2FLT
2012 F-1 世界選手権 第19戦はひさしぶりのアメリカGP
単純思考なアメリカ人は単調でグルグル回るだけのオーバルレースに人気があり、何かと奥が深いF-1はイマイチっとなっているようですが・・・
いざ開催となれば思い切り盛り上げるようです。
何よりコレ感心!
日本もコレ見習って零戦とF-2を飛ばすくらいでないと!
ベッテル逃げ切れず
ハミ優勝。
アロンソ何とか3位表彰台獲得
これでベッテルとは13ポイント差、次のブラジルは決戦でアリマス!
表彰台ではテンガロンハット。
アロンソはやや不似合いかな・・・?
2012 F-1世界選手権 第18戦はトワイライトで行われたアブダビGP
ライコネン、アロンソ、バトン、ベッテルと現役TOP4による至高の戦い!
ワールドチャンピオン経験者同士の見切りは素晴らしく、サイドバイサイドからオーバーテイクへの攻防となった際も互いを見極め決して接触しない。
今シーズンで一番見ごたえのあったレースに思いました。
そんな中でレースをコントロールしライコネン、今年復帰してから待ちに待った初優勝!
表彰台でグビグビっと!
あれ?これ酒じゃねぇのかよ?
トップを争っていたチャンピオン経験者に比べて・・・
見極めが悪く接触多発・・・トップと中堅下位ドライバーとはレベルの差は大きいようです。
この後バタバタ・・・最近のペレスは雑の極み
この程度で来年マクラーレンに来てきちんとバトンをフォローできるか心配・・・。