hachette 零戦五二型を組んでいきたいと思います。
まだ購入前、迷っていた時に何気に書店で見てしまった。
創刊号の安さに釣られて購入し、まんまとhachetteの策に嵌りました。
ペラもダイキャストなのでこれだけでも重量感の片鱗を感じます。
完成時の重量はいったいどれくらいになるのやら?
付属するマガジンに組み立ての手順が写真とイラストで掲載されております。
では・・・さっそく・・・。
記念すべき最初の作業はプロペラ後部のパーツにハブの後部パーツを瞬間接着剤で固定です。
ハブの中に輪になったギアを挿入しました。
プロペラピッチの可変機構のパーツですね。
黒いのは可変ピッチを合わせる為の治具です。
プロペラの先端に挿入します。
ハブにプロペラの根元を挿入しギアを合わせました。
実機もこれだけの容積比率で可動していたのだろうか?可変ピッチの機構を考え付いた人は凄いな~。
ハブの前部パーツを合わせ中央をネジで締め込みました。
ガバナーとカウンターウェイトを瞬間で接着。ここら辺はさすがにプラパーツですね。
スピナー前部を裏からネジ3本で固定。
これにてプロペラ完成となりました。
作業時間は15分くらいかな!
可変ピッチはブレード1枚を動かせば連動して他2枚も動くのですが何か無理してそう。
内部のギアが舐めたりはしないのだろうか?
予備のネジと多分もう使う事はないであろう治具はパーツケースに中へ!
本日の作業終了!