先週、消化不良だったFLTから帰宅してから気を取り直してFw190の作業の続きを始めました。
できる事をすませてしまおう。
コックピット補修。
コックピット内は濃い色だったので太陽光で熱膨張してしまう・・・見た目がキモイ・・・。
そもそもコックピットはこの色であっているのだろうか?
とりあえず膨らんだ個所をカッターでそぎ落としペーパー鰍ッし木工パテで修正。
再度、塗装をしなおして・・・まぁこんなもんだろう!
コックピットの色を調べようと思ってましたが忘れてしまい、また元の色を塗ってしまいました。
再塗装
取り外してあったキャノピーを接着しなおし塗装前にガラス面をマスキング。
薄く下地が透けるマーキング。
剥がそうと思っても剥がれない・・・とりあえずペーパー鰍ッしてみましたが機体を傷つけずに手加減しながら磨いてもさほど効果はなく。
仕方ないのでそのまま塗装していきます。
まずサーフェーサーを吹きかけ乾燥したところでタミヤのエアスプレー AS-5ライトブルーで塗装しました。
乾燥後に室内でチェック。
元のステッカーはまず視認できない様子。目をこらせば微かにって感じ!
ドイツ機は厳密に色と迷彩が決まっているようなので資料を確認しながらエアブラシで塗装してみました。
もうちょっと淡い感じの表現を目指していたのですが重くなってしまったかな。
相変わらず斑点の表現が難しいです。
作例や見本も結構バラバラだったりするのであまりこだわらなくていいもんだ!っと勝手に納得して次へ進んで行きました。
つづく・・・。