今日もさわやかな秋晴れ!午前から長く遊ぶと決めていたので私もTOSも大戦機を全機出撃!
手前からMAS:試製雷電改、零戦五二型、零戦二一型、疾風 TOS:P51D、F4F、P47Dの豪華ラインナップです。持ってき過ぎなので・・・
駐機場がやたらと混雑しれおります・・・
今日は比較的少ない人数だったので広く使っても良かったのですがいつものクセで固めて置いてしまう。
この時点で私が4機でTOSが3機、私の方が多いのは初ではないかと思います。
総力戦となりますがそこは史実通り我が日本軍は次々に・・・
今回はFLT順番入り乱れてましたので機体ごとに書きます。
まずは7/1以来3ヶ月ぶり登場の疾風!
飛行開始で順調に空に上がった後、ラダー操作を入れた途端に失速反転気味に・・・何とか持ちこたえましたが左に向いたままの状態。「お!ノーコンか?」と思いましたが操舵には反応し姿勢を維持しようと努力が効く。ただトリムを入れる間がとれずこのままでは谷底エリアに行ってしまうと思い無理に着地させる。
これで主翼接合部破損にエンジンカウル割れ・・・
不時着した疾風を持ちなぜに急におかしくなった?と点検。ラダーが思いっきり左に向いたままになってる! 駐機場で操舵をしてみると機器搭載のベニヤが外れて動いております。
黄色の接着剤が外れ操舵に合わせてグラグラしてます。
ここで疾風をあきらめるわけには!せっかく持ってきたんだし!と思い修理開始。
アルファは主翼取り外し式なのですがもういいからと胴体と接着。機器搭載の板も接着。カウルは裏からグラステープ止め・・・とにかく早く稼動せよ
修理を待つ陸軍搭乗員、この風防は3ヶ月前破損したので自作してあります
修理が完了、修理中に何回も進攻しているTOSを即迎撃へ!
今度はまっとうに飛んでくれる! 疾風は我が軍では一番速度がありP51Dが相手でも互角に感じてしまう。史実だと零戦より疾風が相手する事が多かったわけだしね。
速度にのったループにロールと改めて零戦と違う雰囲気を味わう。妙に苦手意識があって留守番させる事が多かったけど最近は数をこなせているからなのかカットビでも落ち着いてできるようです。
さて、そうこうしている間に着陸アプローチ、ココでまたも余計な動きが・・・急に下を向き始め慌てず当て舵。当て舵を当てるも高度が低かったのでやたら沈降速度が速いまま着陸しペラ破損・・・ 機体を回収しチェックすると先ほど接着した機器搭載ベニヤの反対側が外れてました。
愛着を再び認識したばかりなのに逝ってしまうのかい?と思い各部をチェックしてみましたがほかは破損ナシ。とにかく一度徹底チェックのため今日はここで疾風の飛行をあきらめました。
中島 四式戦闘機 疾風 AlfaModel:1FLT
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