いきなりF-15C工場出荷!
この時期によくある衝動買いってやつです・・・ハイ。
購入先はKKホビーさんでキットは中国のE-DO MODELってところらしいです。
全長:1100mm 全幅:740mm 全備重量:630g
衝動買いとは言いつつ前々から現代戦闘機のEDFいいな~って思ってサイトを眺めておりました。SAPACのF-22もいいな~ KKホビーにあるこのF-15もいいな~、ただ現在手持ちのバッテリーほか装備環境ではFSKサイズ以上になると運営と維持ができないと思い二の次を踏んでいました。この機体のためだけにバッテリー等は増やせない。
TOSのSu-27を見てもやっぱりRTFは品質や性能においてまだまだなのかな?っと心に蓋をしてみたもののガマンできず・・・。
この機体にしたのは現在の戦闘機ではF-15が一番好きなのもありますがEDFがシングルだったからです。バッテリーが1500mAで何とかなりそう。1500mAなら機体が失われても以後も使用できる見込みはあります。EDFの推力はメーカーの公称では550gって事になっているので全備重量630gは飛ぶはず・・・。ただ生産国を思えば信用してよいものかどうか・・・。
EDFもツインのパワー増もユニットの重量で相殺されてしまう気がするのでシングルのこの機体はとにかく探りとしてはちょうど良く目にとまった感じです。
機体はGWS零戦以来の発泡スチロール。すぐ凹む、キズがはいる・・・と思い出しながらサクサクと組立て!
完成するとなかなかF-15してるな~とそれなりにウットリはできます。
大戦機と違って現在の戦闘機はアビオニクスの勝負でありレーダーで捕捉しミサイル発射~!でドカ~ンの世界。そこが大戦機に比べて人の存在が希薄であまりドラマ性を感じないのでいつも以上に淡白だと感じてしまう。だから作製においてはいつもの熱を帯びず今回は手軽に作ってサっと飛ばしてみようをコンセプトにしてキットそのまま、しかも滑走するエリアがないので手投げ胴体着陸にして付属の脚は装備しません。
まぁその分、空物ラジコンとしてこういうのもレパートリー・通過点であって良いかなっと思います。
部屋の区画整理により壁釣り保管となった零戦五二型丙と並ぶF-15C。
う~ん、でかいな~ 全長1mを越えるとこんなに大きく見えるのか!コレを車に積んで運搬するのも骨が折れそう、飛行の時にコレを掴んで手投げなんてできるんやろうか?
楽しみで買ったはずが今は前途多難な気がします。まぁ、コナゴナになったらその時はその時で次の記事が「厄介払い2」になるかもしれない。
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かなり毒が回っています
医者:どうしてこうなるまでほおっておいたのですか!
って感じ
E≠cO社は中華製にしては、良いフォルムだと思いますが、ノーマルユニットでは遅いかも?です~。
それよりも気になるのは、このサイズでのノーマルユニットパワーでの「手投げ」でしょうか?自分では投げない方が良いかと、思いますです!
買ってからアレやコレやと色々思いますね。
ノーマルダクトはやっぱり遅くてやっとやっとて感じでしょうね。ただ交換が不可能なくらいハッチがガチガチでたとえ交換するにしてもどの程度のものでどう変わるのかな?ってわからないのでとりあえずノーマルでやってみますよ!もし一段落つけばそれからって事です。
たしかに手投げはきつそうなんでうが飛行場はセイタカアワダトソウがすくすくと育ち3mも滑走できない状態なのでやむをえないのですよ。たしかに胴体も掴みにくい・・・。
ただ全備630gは今までも経験があるしセイタカアワダチソウの海に向かって投げたら決定的なダメージは避けられるかな!っと甘い期待をしています。