相変わらず天気に恵まれません。
おかげで再生作業は進みます。
紙粘土を寝かせている間にできる事を!
1mmバルサと0.5mm厚カーボン
アンテナ支柱の材料です。サンドイッチに貼り合わせた後に形にします。
アンテナ支柱
余分なスチレンで土台を作り固定。
操縦席後部
胴体にアンテナと共に接着しなおしました。
木工補修パテ
乾燥した紙ねんどを研磨した後にコレを使います。
何に使ったか覚えていませんがそれなりに減ってます。
木工パテ塗布
紙ねんどでは入りきらない凹みや傷に塗布しまた二日程寝かせます。
主脚 妥協?
本来Bf109のメインギアはタイヤが半分見えているのですが・・・カバーしたまま・・・。
はて?当時なんでこんな処理で終わらせたんだろう・・・思い出せない。
車輪開口
とりあえず開けてみました!
スパーが通っております!そか、組み立ての際にコレがあったからそのままで行こうと思ったんだな・・・。何せ10年近く前なんでサッパリです。
FSK零戦 余剰パーツ タイヤ
Bf109のタイヤはなかったかと・・・?在庫をガサコソ探しましたが見つからず。
代わりにコレが8つ程ありました。デザインが違いますがとりあえずコレでいいか。
タイヤ組み付け
単なる飾りなので表半分の状態でスパーに合わせ切り込みを入れて接着しました。
FSK Bf109G 正規パーツ 主脚カバー
こちらの方はBf109Gの物が残っておりました。
主脚終了
主脚カバーを接着しメインギア作業完了です。
うむうむ、雰囲気が増せば充分です。
パテ研磨
パテが乾燥しきったところでサンドペーパーでなでなで♪
次からは塗装です。
ドイツ機はカモフラージュが肝なようです。モットリング・・・と言うらしいのですがぼかしのためエアブラシを若干強化!
現在、一生懸命励んでおります。
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メインギアもひと工夫でずいぶん雰囲気が上がりますね!
パテをあてた部分、いい具合にダメージっぽく見えます。パテの上からそのままアルミ色塗ってもイケるんじゃないすか?
現状これ以上は機体を増やせないのもあって既存のモノでラジコン熱を解放しております。
意外に曲面隆起が多くアルミテープは難しいので今回はエアブラシで作業を始めてみました。
現時点でやり過ぎた感があってどうしよう・・・となってます
良いじゃないですか、G-6初期型の74/75/76塗装機は著名なサンプルが山のようにありますから w
色々なプラモ等の作例を参考にしてましたが74/75/76を基本にかなり違いがありましたね。
全く同じの再現はできませんでしたが何とかなりそうな感じ?です。
詳しい方から見るとアレ違うコレ違うがあるかも知れません。
そうですか、負けがこんできた頃って設定でいいんですね。
アンテナ支柱の作り方はたいへん参考になりました。私はいつもバルサ材のみで作っていてちょっと触れればすぐ折れる軟弱支柱でしたがカーボン板をサンドすれば良いのですね!
脚収納部のディティールアップも効果バツグンですね(^^)/
ヨーロッパでは墜とされてもやり直しは普通だったようですね。たしかに飛ぶ度に柄が変わっていたのが普通の事のように思います。
日本軍も急な迎撃では身近にあった早い者勝ちで飛んでたようですしね。ただ、日本の場合は墜とされたらほぼ終わり確定が辛いとこです。
アンテナ支柱、ほんとは少し撓んでくれた方が良いのですが・・・あまり頑丈にすると根元に大ダメージが行くかもです。
何回か転覆してますが今のところは大丈夫だからいいのかな?