MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

風待つ間に その2

2007-05-13 22:30:11 | 戦果報告

疾風が無事に帰還できたとは言えやっぱり私にはちょっと手にあまる・・・
しばし風の様子を見ている間にTOSがT-REX(大)を引っ張り出す


ハッキリ言って財産です

キットの価格、メカの価格、バッテリーの価格。私にはついていけません・・・
今はまだ暫定のバッテリーらしくホバリングで3分くらいとわずかなもんでしたが、物がでかいと迫力も違うもんです。相変わらずTOSのヘリが動くのは見ていて怖い。音も雰囲気もでかいのでなおさらです。

そうこうして16時頃、ついに風がやむ。満を持して零出撃! 待っていたかいあって日は傾きつつあるのでまぶしくない空も高く使えるのでのびのびと行けます!

連休入ってからチマチマとやっていたのでようやく正面衝突したショックは消えて戻ってきた気がする。ただ最近、風の強い時の着陸に慣れすぎたのか進入でちょっとふかし過ぎて着陸位置が遥か先へと伸びていきます。ま、無事に回収できているからいいけど。

調子にのって続けて疾風ですぐ出撃! 1FLT時に感じた不具合は風を待っている間に調整しときました、そのかいあって調子がすこぶるヨロシイ! なわけでフルスロットル多用します。零のヒラヒラ感とはまた違うキビキビ感「あぁ、疾風ってのもいい感じの機体だったんだな~」と勝手な事を思ったりする。5分のアラームがなり着陸。相変わらず遠く先へと不時着気味に降ります。

着陸してから最近、購入したセルメータを使ってバッテリーの残量チェック

う~ん、残量0%?

あれ?一度使用したバッテリーをまた使ったのかと思いましたが、どうやらそうではなく疾風で全快をやり過ぎたみたい。普段は疾風の時はスロットルを多少遠慮気味にするのに今回は図に乗って入れっぱなしだったよう。
リモフ過負荷はキケンキケン!!念のため安全な場所で15分様子見が約束事です。

同じく頑張り過ぎたTOSのT-REX(大)に乗ってたバッテリーと並んで様子見
(大)だけあってリポもでかい。この青いの二つ繋げて積んでます モチになる寸前

あとは強風に悩まされた最近の分を取り返すべく零と疾風をとっかえひっかえ飛行させる。日がますます傾き焦りもあったような・・・
とにかくTOSのフォッケと久しぶりに雰囲気空戦です。なぜか同盟国同士。



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